転べばいいのに！

　安倍内閣の時にもそうだったけど、それに更なる輪をかけての国会私物化を行う。可笑しいよ！給料を払ってやっているのは我々の庶民の血税ですよ！使い込みとも取れる数々の悪事の横行！コロナワクチンを無料にするったってのも、元は我々の物でしょうが。自分の懐から出すのでないから、とんでもなく予算を膨らます。こうなったら暴動でしょうね。

　弁当配達、図書館に返却と貸し出しに行く。じゃが芋を焦げ付かせたお詫びにポテトチップを作った。小腹の空いた時に口にするのがいいのだが、一度口に頬張ると手が止まらなくなるので注意しよう。通草の熟れるのを辛抱強く待っているが、採ったのを食べないのもと、皮は焼酎に漬け実を頂く・甘い。種は乾燥してお茶にするか、地に撒くかは悩むところ。

　久が原は環境的には、東京の端でもあるしで蝶の道にはいいようだ。揚羽が卵を産み付けるのは、春から夏にかけてだが、温暖化の影響からか幼虫になっている。熊Drの観察には動画もあって楽しいが、田舎では誰も見向きもしない、却って売り物の方を優先するため生きずらい。何でもそうだが、人間が触ると死んでしまうことが多い。育児放棄するのよ。

　我が家にも一向に生らない柑橘系があって、幼虫が孵化して揚羽になっていたが、最近は通草が勢いを増していて寄り付かない。然し、蝶道は残っているので揚羽は見かける。黒に黄色や橙、青や緑の模様のそれは見事な色彩に眼を奪われる。人間とは勝手な者で、成長した姿にしか興味を示さない。これで絶滅危惧種と今更ながら言うが本末転倒じゃない。

　自然からの恩恵には実に様々なことが含まれており、それには人間主体でも優先でもない。福島原発事故の映画が封切りらしい。ライラの冒険の3部作も連載されているようだが、前作にがっかりしていただけに楽しみ。これでナルニア国物語が完結してくれれば。全6巻の三作は出ているが、残りの3章が待たれるところだ。でも難しいのだろうとは察する。

　八朔に卵が見つかり孵化して安堵。これは幼齢何週かな？2ｃｍ程だから、7～8ｃｍになるのが楽しみでもあるの。