今回の流星群であるオリオンはPM3時がピークとなっていて、ハイテクの機器を使ってでないと確認できないという現状だった。曇でも日中の時間帯では無理なことは承知で、夜間に期待をかけようと目論むのも雨に祟られる始末。夜半からの雨は止まず降り頻っている。散らし寿しを作って配達し、大根菜と饅頭を土産に、Aさんちで水を分けて貰い帰宅する。
途中、恩師への供養に散らし寿しを身内に渡し、銀行に携帯料金を振り込んでおく。固定電話も必要がないような気もするが、パソコンを繋いでいるのでそのままにしている。図書館に寄って予約本を受け取る。幸田姉妹がやっと読めるのもうれしい。滝廉太郎の廉太郎ノオトを読まなかったら知らずにいた。日本にこれほど優れた技術を持つ音楽家が居たのも。
和波孝禧さんは、全盲であるがその音感は素晴らしく、聴いている者の心を和ませ穏やかにしてくれる。渡辺茂夫さんの心を開けはした演奏にも魂が揺さぶられる。天才も神童にも苦難があり、挫折も励みも並大抵の努力ではないだろう。五嶋みどりさんや龍さんにも、一夜にして弾けたことではない。絶対音感は備わっているに越したことはないが努力の賜物。
それで思い出したのが、千代の富士・横綱。連勝の陰にも、優勝に際しても稽古を怠らず、それが務めであるからと取り組んだ。享年61とは残酷だなと思えたもの。先に末子を亡くされての挑戦にも根性に勇気をもらった。昭和から平成での最後の大横綱である。昨今の角界の不甲斐なさには唖然とするし、稽古をして努力の上に綱を張ろうという意気込みが薄。
世の中が不穏になってくると、少しの辛抱にも耐えられなくなってしまうし、努力等何故するのかと言われる始末で、年齢を重ねての物言いには耳も貸さない。交通事故も、真夜中や深夜での運転や外出にも、潮の満干潮の影響と大潮は無関係ではない。警察が出した統計でもあり事故の最多は、大潮の干潮からが多く死亡事故に至る。月の資源を採ってはいけない。
汚染水を海に流せば、日本だけではなく地球全体への影響が大きい。或いは放射能汚染も広がって行き、止める手立てはなくなってしまう。だからこそ再稼働にもエネルギーの活用にも同意できない。人間の優先順位ばかりを遣っていると、取り返しがつかないのよ。熊が人間を襲うにも理由がある。野生の領域に入る人間の方が間違っている。地球の生き物なのに。
朝顔に隠れて生っていた通草にはびっくりしたが、昨年も台所の窓下のを気づかずにいたので、今年は丁寧に見ていたのだが…3個大きなのがありました。充分に熟れていたので味は甘くて美味しかった。中心が割れて直ぐに採るのが、1週間はそのままだったように思える。最終的には15個を収穫したことになり、初年度としては上々である。祈りと感謝を捧げ。
ユキノシタも薬になる。もっぱら天麩羅にして食すが、初夏には青じそやピーマン、椎茸も一緒にすればボリュームが。
途中、恩師への供養に散らし寿しを身内に渡し、銀行に携帯料金を振り込んでおく。固定電話も必要がないような気もするが、パソコンを繋いでいるのでそのままにしている。図書館に寄って予約本を受け取る。幸田姉妹がやっと読めるのもうれしい。滝廉太郎の廉太郎ノオトを読まなかったら知らずにいた。日本にこれほど優れた技術を持つ音楽家が居たのも。
和波孝禧さんは、全盲であるがその音感は素晴らしく、聴いている者の心を和ませ穏やかにしてくれる。渡辺茂夫さんの心を開けはした演奏にも魂が揺さぶられる。天才も神童にも苦難があり、挫折も励みも並大抵の努力ではないだろう。五嶋みどりさんや龍さんにも、一夜にして弾けたことではない。絶対音感は備わっているに越したことはないが努力の賜物。
それで思い出したのが、千代の富士・横綱。連勝の陰にも、優勝に際しても稽古を怠らず、それが務めであるからと取り組んだ。享年61とは残酷だなと思えたもの。先に末子を亡くされての挑戦にも根性に勇気をもらった。昭和から平成での最後の大横綱である。昨今の角界の不甲斐なさには唖然とするし、稽古をして努力の上に綱を張ろうという意気込みが薄。
世の中が不穏になってくると、少しの辛抱にも耐えられなくなってしまうし、努力等何故するのかと言われる始末で、年齢を重ねての物言いには耳も貸さない。交通事故も、真夜中や深夜での運転や外出にも、潮の満干潮の影響と大潮は無関係ではない。警察が出した統計でもあり事故の最多は、大潮の干潮からが多く死亡事故に至る。月の資源を採ってはいけない。
汚染水を海に流せば、日本だけではなく地球全体への影響が大きい。或いは放射能汚染も広がって行き、止める手立てはなくなってしまう。だからこそ再稼働にもエネルギーの活用にも同意できない。人間の優先順位ばかりを遣っていると、取り返しがつかないのよ。熊が人間を襲うにも理由がある。野生の領域に入る人間の方が間違っている。地球の生き物なのに。
朝顔に隠れて生っていた通草にはびっくりしたが、昨年も台所の窓下のを気づかずにいたので、今年は丁寧に見ていたのだが…3個大きなのがありました。充分に熟れていたので味は甘くて美味しかった。中心が割れて直ぐに採るのが、1週間はそのままだったように思える。最終的には15個を収穫したことになり、初年度としては上々である。祈りと感謝を捧げ。
ユキノシタも薬になる。もっぱら天麩羅にして食すが、初夏には青じそやピーマン、椎茸も一緒にすればボリュームが。