フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

6月第1回フルートレッスン

2009-06-03 | フルート

今日は6月フルートレッスン第1回目の日だ。時間に余裕が出来たので、いつもどおり、カラオケボックスで音出しと、エチュード、レッスン曲を吹いておく。

レッスンは、先ずアンデルセンNO5.今日は仕上げなので、「最初から通して吹くように」と言われる。何度も間違えたが、「一定のテンポで最後まで吹いた」と評価され、本日NO5は終了となった。4月からやり始めて、2ヶ月以上かかったことになる。はやりアンデルセンの作品21は難しいので、それよりやや優しいほうが、練習して気安いだろうということになった。先生から、ケーラーの「25のロマンチックエチュード」とアンデルセンの「18のエチュード」が紹介された。ケーラーの方が、1曲ごとに名前がついていて面白そうなので、「25のロマンチックエチュード」を来週からやることになった。先生が第1曲をさらっと吹く。さすがである。エチュードではあるが、ダイナミックスもあり、十分曲になっている。私も初見で吹いてみた。先生から、初見でそれだけ吹けるなら、来週からは、ダイナミックス、雰囲気などを付けて演奏することにしようと、言われた。

次の、テレマンFモール。最後の部分、指が上手く動かない。何度も練習したが、結局、今ひとつだった。いつまでも手ごわい曲である。

レッスンが終わり、次の女性の方が来た。早速、阪神戦の話になる。20日の楽天戦にいけなくなったので、次の甲子園でのチケットを依頼した。阪神の選手の名前を付けた弁当がある、面白いので買ってみてはと勧められた。