フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

6月第4回フルートレッスン

2009-06-24 | フルート

今日は、第4回目のフルートレッスンの日だ。仕事が終わると早速ジャンカラへ。30分100円と安く、コーラーも飲み放題だ。

レッスンの前に、秋に行われる個人発表会の発表曲の話をする。そろそろ準備をしたいのだがお勧めの曲はありますかと聞くと、先生から、レッスン曲集の最後にある「山の別れ」、タファネルの「アンダンテパストラルとスケルツェチーノ」がどうかな、一度見ておきますとのこと。私が言ったバッハノ「ポロネーズ」は難しく、「歌の翼に変奏曲」は易しすぎる、といわれた。

エチュードは、前回から始めたケーラーの「25のロマンチックエチュード」NO2.もっと気持ちを込めて演奏すること、下りながらクレッシェンドを入れてください、曲の最大の盛り上がりはFFで吹いて、と細かい指摘を受けた。

次のテレマンのFモールは今日で仕上げるので最初から前半を吹いてください、といわれやってみると16部音符が上手くいかなかった。それでも全体として、まあまあの出来なので、今日で一応の仕上がりと成り丸をもらった。

レッスンが終わると次の女性が入室。阪神の各選手の応援歌を歌詞を見せてもらう。なかなかむつかしく、覚えられない。次回の阪神中日戦でやってみるか、ということになる。