フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

古譚ラーメン

2009-06-28 | グルメ・クッキング

今日は生憎の日曜出勤だった。暑い一日だ。昼までに仕事が終わったので、阿倍野の「古譚」ラーメンを食べに行く。休日の昼時なので、結構並んでいる。それでも10分も待たぬうちにカウンター席が空いた。

このラーメンは、秀逸である。何と言ってもスープが旨い。それに、側に置いているニラのうま煮だ。このニラをスプーン3杯ほど入れる。それに、ゴマ、胡椒、唐辛子を振る。こうして、おもむろにスープを口に運ぶ。ニラの利いた味が旨い。麺をゆっくり食べる。大盛りを食べたいところだが、ダイエット中であり我慢した。久しぶりに旨いラーメンを味わうことが出来た。

午後は2時間、いつものカラオケボックスへ行き、フルートの練習だ。演奏会の曲の練習、ケーラーのエチュードNO2をした後、次の曲NO3もやっておく。その後時間があったので、秋からの個人発表会の曲を検討する。先ず、ドイツ歌で、練習曲集の最後にある「山の別れ」をやってみる。特に難しくはないが、もともとは歌なので、フルートの演奏でも、どう歌うかがポイントとなる。

夜は、いつも通り、フィットネスクラブで20分ほど歩き、ストレッチをした後、大浴場で汗を流した。