フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

9月第1回目のレッスンと創作料理

2009-09-02 | フルート

今日は9月第1回目のフルートレッスン日。先ず、タファネル=ゴーベルのNO1をやる。「大分音の粒が揃ってきましたね」とお褒めの言葉を頂く。四部音符76のテンポを守りながら、スケールを吹くのは、予想以上に難しい。ダブルタンキングを使った新しいパターンを練習する。

その後は。「山の別れ」だ。発表会も近づいてきたので、通して曲を吹いてくださいといわれたのでやってみる。はやり、真ん中辺りから、テンポが上滑りしてきて、あわなくなる。「ゆっくり、落ち着いて」と言われても、なかなか落ち着けないのが、楽器演奏である。

フルートレッスンが終わってから、少し遅いが、妻と和食の創作料理を食べに行く。「ささ川」という店だが、創作料理と銘打っているだけあり、面白い料理が出てくる。料理のボリュームは至って小さく、ほとんどお皿を食べている状態だ。中ほどで、生きた沢カニと刺身が出てきて、その料理の後、沢カニは唐揚げにされて出されてきた。