フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ピアノ合わせ、敬老の祝い

2009-09-13 | 日記

今日は、いよいよ、フルート発表会のピアノ合わせの日だ。30分前に会場の北野田にある堺市立東文化会館に行く。北野田駅前はきれいに再開発されていて、東文化会館も新しい。

肝心のフルートの演奏だが、やはり、緊張して力が入り上手く指が回らない、だんだんテンポが速まるという、弱点が出た。「山の別れ」もだいぶ練習してきたので、吹くことは吹けるのだが、「歌う」までには至っていない。それでも、先生からは、音がよくなったとお褒めの言葉を頂いた。「落ち着いてやればできます」といわれるのだが、その「落ち着く」のが難しいのである。

家に帰ると、今日は、地域の70歳以上の人に「敬老のお祝い」をお渡しすることになっている。これも、町会の役員の仕事だ。子供会の小学校5年の女性徒二人と一緒に一軒ずつ回る。お祝いを貰うと、普段はあまり物も言わない人も、喜んでくれた。