フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

夏の花束

2011-08-29 | ガーデニング

今日は久々のいい天気になった。外気温15度、室温22度、湿度55%。友人たちと一緒に朝食を食べる。

食後、自家焙煎のコーヒーを淹れると「美味しい!」と喜んでいただいた。二泊3日の滞在は本当に短い、記念撮影をして出発となった。私たちも買いたいものがあるので、長坂きららまで同行する。「来年またお会いしましょう」と言いあい、駐車場でお別れした。

Jマートに寄り、大根や花の種を買う。秋野菜の種まきは、遅くとも9月の初めには終わっていなければならない。アダージョの森に帰る途中、Kガーデンさんに立ち寄ると、アプリコットさんが昼時にもかかわらず、作業をしていた。しばらくお話をする。友達がいなくなった庭は、急に静かになった。日差しが強く、暑くなってきたので、部屋の中でゆっくりする。


3時過ぎ、庭作業を始めると、アプリコットさんが忙しい合間をぬって花束を持ってきてくれた。彼女は休憩する間もなく帰って行った。

ダリアとフロックスの花籠。

ピンクと白のバラ。


今日は、「森の道」の両側の樹木が茂って道を覆ってしまっているので、少しでも光を差し入れるため、茂っている樹木を伐採しよう。傾斜地なので、作業はやり難いが、なんとか株立ちのクマシデを数本伐採した。

道をふさいでしまったので、枝を払い、適当な長さにカットして整理した。

気づくと6時過ぎ、あたりはうす暗くなってきたので作業を終了する。二人になった今日の夕食は、「豆腐と豚ミンチのそぼろあんかけ」としよう。