「感謝の一生八十のよろこび」
第50回毎日書道展文部大臣賞
於 千葉県立美術館
地元新聞に「種谷扇舟展 完熟期の代表作43点 書の源と新しさ探求 於 県立美術館」として、千葉ゆかりの書道家、種谷扇舟先生の企画展に1ページ目の「忙人寸語」と
「千葉市版」を飾っております。
種谷扇舟先生に長い間ご指導を頂きました吾が師、市川蘭華先生のギャラリートークの日に、種谷扇舟先生の作品について詳しく説明を頂く機会に恵まれました。
特に種谷扇舟先生がお亡くなりになられる直前の作品は、お側に居らした吾が師、市川先生のみが知る感激にとても幸せなお別れが出来ましたことのお言葉でした。 合掌
ご逝去直前にお書きになられた4点中、2作品がご案内状に掲載されておりましたのでご紹介致します。
先生のお話に熱心に耳を傾けられる皆さん ギャラリートークをされる市川蘭華先生