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種なしビワ 「希房 (きぼう) 」 の初セリ 

2008年04月29日 13時38分55秒 | 千葉の事

千葉県が育成した世界初種なしビワ 「希房(きぼう)」「初セリ」 が 28日 (月)に行われますことを知りましてから、県民の一人としてわくわくしながらその結果を心待ちにしておりました。
29日の 「千葉日報」 に東京都の大田市場で 「初セリ」 にかけられた記事が掲載されましたので転載させていただきます。
         初セリ 「希房 (きぼう)」 1個 5000円
千葉県が育成した世界初の種なしビワ 「希房 (きぼう) 」 が28日朝、都内の大田市場で初セリにかけられ、一番の大玉 「3L」 (10個入り) が五万円(消費税抜き)で落札された。
皇室にも献上される千葉県の 「房州びわ」 を10年がかりで改良した 「希房 (きぼう) 」。
今年はJA安房二戸の温室びわ組合の農家二戸から厳選された340個が市場に出荷される。
28日セリにかけられたのはわずか 6箱 (計58個)。
小玉の 「L」 (8個入り) でも一万円がつき、房州びわの出始めと比べても一個当たりで3~10倍超の高値になった計算だ。
千葉県生産販売振興課は 「今回はご祝儀相場」 と新聞報道など事前のPR効果があったとみるが、来年からは組合の他農家からも出荷が予定されている。
今回出荷された 「希房(きぼう)」 は、仲卸会社四社を通じて都内の高級果物店やデパートなどの店頭に並ぶとみられる。   (以上 「千葉日報」 より転載させていただきました。)
1個 5000円 のお味はどなたが最初に賞味されるのでしょうか。
千葉県の新しい特産品として多くの皆様に愛されますようにお祈り申し上げますとともに夢を与えてくださった生産者の皆様のご努力に感謝を申し上げます。  

コメント (6)
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