独り居の充実ライフを求めて!

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日本料理「宮本」にて感激の初めてのお食事会 

2008年05月11日 22時22分04秒 | 書道

 

千葉市の中心街から車で40分ほど、有名な御成街道をひたすら走り、田植えが終わったばかりの田園風景の美しさに目を移しながら、緑豊かな自然に囲まれた
隠れ家的な小さな可愛いお店 
日本料理 宮本 をお訪ね致しました。
       住   所  千葉市若葉区富田町594
       電話番号   043-228-1717 (予約にてお願い致します)
       日曜定休  (祝祭日は営業、不定休有)
定休日でも6名様以上の貸切営業は対応致します。(お料理2800より)
     ランチ  1800円~  ディナー  2800円~

  テーブル12席の小さなお店ですので、ご予約をお願いしたいそうです。    
書道教室のお仲間の皆様と落ち着いた素敵なお店で食材を吟味された 「旬の味」 に舌鼓をうちながら 「母の日」 のひとときに幸せを満喫致しました。
新鮮なお魚は銚子港から、そして大地の栄養をしっかり吸収した採れたて野菜は、地元千葉の自家農園からと伺いました。
素材の良さを活かした美味しいお料理を  に収めて参りました。

お料理は お夕食 土鍋で炊きあげた鯛飯がメインディシュの会席コース。
前菜・お造り・焼き物・煮物・食事・甘味・コーヒー でお値段も嬉しい 2,800円 でした。
 

 
        鮎の骨の唐揚げが美味しかった         のために盛りつけを崩しましたが
                                     長いものが アイヌネギ です
天ぷらに添えられた 「沖縄の塩」 の説明を頂きました。

海水を霧状に噴霧し、温風を当てる事で水分だけを蒸発させ、ミネラル成分は全て瞬間に結晶するという 「常温瞬間空中結晶製塩法」 によって作られたものと
伺いましたが、パウダー
のようになめらかにさらさらとして、しかしお味は塩でした。

「アイヌネギ」 の天ぷらも初めてでしたので調べてみました。
北海道ではアイヌ民族が古来から料理や政 (まつりごと) 、薬として用いたことからアイヌネギと呼んで親しみ、5月上旬から中旬頃の 山菜 として知られ、茎の太さが1cm程度で葉が開かない状態のものが味、香り、共に濃く珍重されているそうです。
ニンニクの成分に近いため風味もニンニクに近く、独特の臭いがあるとされていますが美味しさが先で、香りを楽しむ余裕はありませんでした。 
 
          
  
     一品一品とても美味しかった       土鍋で炊いた鯛飯にもずくの赤出汁最高!  「アイヌネギ」 
      
 
        豪華な美味しいフルーツに異なった素敵なカップで頂くコーヒータイムに満足の皆様 
     
楽しいひとときに時間も過ぎ、お部屋のあちらこちらには楽しい夕べの演出がなされ、中でも素敵なスタンドの灯りに目を奪われました。
韓国のお土産で  をくりぬいたものと伺いましたが 
           
                           
             小さな灯りは窓に映った灯りです            出窓に飾られた手造りの楽しいお品

壁には奥様が描かれた素敵な絵が沢山飾られ、家庭的な雰囲気の中で素敵な器に、窓に映るライトアップされたお花に勿論、美味しいお料理にお話も弾み、
18日〆切の書道昇段
試験の最後の  に励みを頂きました幸せな一日となりました。

2020年に予約と思いましたら残念!閉店になっておりました。   

コメント (4)
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