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高校時代の「古稀を祝う学年同窓会」開催される 

2009年11月29日 21時09分42秒 | 恩師・同窓会関係

          開催日 平成21年11月29日 (日) の予報が外れて終日 たり  
               会  場 千葉市京葉銀行文化プラザ   時  間 午前11時 ~ 2次会 ~ 3次会
      
  
                            高校時代の懐かしい 92 名の出席者の皆様

  
                    幹事長さんのご挨拶に感謝のを贈り、クラスごとの自己紹介お幸せにを贈りました。

10年前に還暦を祝う学年同窓会を開催以来、幹事の皆様のご尽力のおかげを持ちましてこの度、祝古稀学年同窓会が盛大に開催されました。
92名の大勢の皆様が一堂に会し、先ず最初に残念にもご逝去されました31名の同級生の皆様に心からのご冥福をお祈り申し上げまして黙祷を捧げました。合掌 
半世紀ぶりに初めての再会の方、遠く新潟県から出席された方等々・・・クラス毎に壇上に上がって自己紹介に 「えっ!あのお方が○○さん」 「○○さんは昔の面影のままね」 等々会場は
最高潮に美味しいに舌鼓を打ちながら、お好みの  を傾け、最後は coffee を頂き、旧交を温め合いました。

2次会では先ず 「校歌」 に美声を発揮し、幹事さんがご用意いただきました懐かしい 「学生時代」「思い出のアルバム」 「夜明けの歌」 「切手のない贈り物」 「忘れな草をあなたに」 等々は
各テーブル毎に歌い   会の最後は 「今日の日はさようなら」 で2次会を閉じました。

名残は尽きず3次会は場所を変えて仲良しグループ毎に心ゆくまで語り合い再会をお約束して散会と致しました。
幹事の皆様に心から感謝を申し上げました楽しい一日を過ごさせていただきました。

帰宅後は幸せに浸りながら 「創立百十周年記念 会員名簿」を繰りましたら満開の桜に彩られた「校門」「校歌」「校章」 の写真が掲載されておりましたので懐かしく眺める事に致しました。
                    校章の変遷
        
                   私達は右から2番目     の校章でした


           満開の桜に彩られた校門                           校  歌
                                           高野辰之作詞 ・ 岡野貞一作曲

                                                役員の皆様のお心遣いを頂き、懐かしい同窓会 「松籟会会報」 を拝見する機会に恵まれました。
                  
              
                                                                                                                
                                                                                      会報はA4サイズですが一面の一部のみ

「学校の現在」・「素敵な仲間達(同期会の様子など)」・「同窓生の活躍」 等、盛りだくさんの記事の中に「本校の歴史シリーズ~制服の変遷(校章)」 の記事がありました。
  
明治38年6月に袴の裾近くに2本の白線をつける事となって以来、白線入りの袴 (後にはスカート)は本校のシンボルとして長く他校生徒の羨望、当時の小学生女子の憧れの的になっていたという。
昭和5年、胸につける徽章の制定が提案され、生徒からの図案募集を経て、昭和7年6月1日より校章バッチをつけることとなった。

と記載されておりますことに遠い昔に思いを馳せながら懐かしく読ませていただきました。

コメント (13)
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