目 的 8月15日は 「戦没者を追悼し平和を祈念する日」 として閣議決定されており、
政府主催の 「全国戦没者追悼式」 に会わせ、戦没者を追悼し世界の恒久平和
を祈念するため、千葉県忠霊塔において拝礼を行う。
日 時 平成23年8月15日 (月) 午前11時57分から
場 所 千葉県忠霊塔前 (千葉市中央区弁天)
主 催 千葉県
拝 礼 者 千葉県知事
千葉市長
千葉県遺族会会長
遺族代表 (約20名)
ボーイスカウト (3小隊 計36名程度)
その他関係者の皆様
千葉県忠霊塔 白の百日紅が英霊の皆様を偲ぶかに
各市ごとに行われた遺族代表の献花 森田千葉県知事を囲んでボーイスカウトの皆様
8月16日 (火) 千葉日報 より転載
千葉県忠霊塔で戦没者追悼式
終戦記念日の15日 (月) 千葉県戦没者約57,000人分の名簿がおさめられている千葉市中央区の千葉県忠霊塔で、千葉県主催による58回目の追悼式が行われ、
森田健作知事ら約85人が出席した。
追悼式は正午前から始まり、森田知事の拝礼後、正午から1分間、全員で黙とうをささげた。
その後、森田知事に続き、高梨良勝県遺族会会長や県内各地の遺族代表者らが献花した。
森田知事は式典後、取材に対し、自身のおじ2人も戦没者であるとした上で 「毎年8月15日が来ると日本が平和で豊かになったのは、先人が日本のために尽くしてくれたたまものと認識する」
と語った。
以上、転載してご報告させていただきました。