平成28年8月6日(土) リオ五輪開幕、南米大陸初となる祭典が始まりました。
翌8月7日(日)の新聞の見出しは リオ開幕、南米に聖火、恒久平和、芽吹く緑、共生への願い胸に17日間の祭典スタート、日本338選手、金14目標、
メダルへ闘志点火、聖火最終走者 デリマさん「最高のイベントに」 ・・・ 等々、リオ五輪を祝う文字が躍っておりました。
開会式の様子をTVに を向け、記録をしましたので記念に綴りたく思います。
日本選手団入場
騎手を務めた陸上男子十種競技代表 右代啓祐選手 104番目に入場行進した日本選手団338名
種をまいて育てた苗の入った器が運ばれました
育てた苗で描いた素晴らしい!五輪のマーク
打ち上げ花火でかたどられた五輪マーク
聖火最終走者はアテネ五輪男子マラソン銅メダリストのバンデルレイ・デリマ氏 「五輪は最高のイベントになる」と語る
点火後の美の競演に感動しました
以上、思い出に記録致しました。
開会式は、ブラジルらしい色彩豊かで情熱的な演出で、「環境保護」をテーマに、リズミカルな音楽、ダンスを使ったパフォーマンスも披露。
各国選手団が入場時は鉢に植えた植物の苗と共に行進し、育てた苗で描いたと演出した緑色の五輪マークがとても印象的でした。
又、広島の原爆投下時刻の8:15に合わせ、150万移民の日本のことを考えて、日の丸をモチーフした衣装でダンサーが踊ってくれました。
選手の皆様の健闘ぶりに柔道選手をはじめ、競泳選手他が次々に報道されておりますが、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。