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9月18日(金)テレ朝の「ことば」「お天気」「ニュース」検定に学びました

2020年09月19日 10時29分03秒 | 日々の出来事

テレ朝の「グッド!モーニング」中の「ことば検定」・「お天気検定」・「ニュース検定」は、月曜日~金曜日まで6時50分頃より8時までの間に放映されております。
毎朝、老化防止に程よい刺激を受けながら学ぶことの幸せに朝食を美味しく頂いております。

 

      最初は林先生の「ことば検定」に挑戦です                        

 
            「ことば検定」の問題                            問題の説明を伺いました                                  

 
            かと?思いましたがにチェックしました                ヤッター!おかげさまで82ptになりました


                                          新農法で育つ東京町田シルクメロンを初めて知りました

                                             東京町田シルクメロンHP         http://www.machida-melon.jp/


                           東京都まちだシルクメロンの栽培方法の説明

 
          1玉4,000円(税別)にビックリ!           通常は1株に4個~5個の説明に15個にチェックして残念ハズレ!


           問題は土湯温泉のお土産のことでしたが2011年の東日本大震災後の復興事業について学ぶことが出来ました


            福島県土湯温泉街の様子                     温泉街の救世主「バイナリー発電所」建設


                           元気アップつちゆ 加藤勝一代表の説明

 

 
         温泉客で賑わう現在の土湯温泉街の様子                土湯温泉は「こけし」の発祥地として有名


                                         にチェックして正解!本日までに86ptになりました
福島県土湯温泉は「稼ぐ発電所」です。
以下は池上彰氏の説明より転載して学ばせて頂きました。

池上彰:「18日は、1000年以上の歴史を持つ温泉地を紹介しましょう。福島の奥座敷と呼ばれている土湯温泉です。
この土湯温泉は、ある出来事をきっかけに大きく変化しました。2011年の東日本大震災です。観光客が激減し、廃業する旅館も相次ぎました。そこで、温泉を観光以外にも
活用できないかと考えたのです。仕掛け人は、地元のまちづくり企業の代表・加藤勝一さんです

元気アップつちゆ・加藤勝一代表:「(震災直後は)3日間ほど、停電になりました。これからの温泉街のエネルギーは、自分たちの資源を活用して地産地消ですべて賄える
環境にしたい」

池上彰:「そこで完成させたのが地熱発電所です。ただ、土湯温泉は元々、源泉の温度が地熱発電に利用するには低かったことから、ある工夫が必要でした」
元気アップつちゆ・加藤勝一代表:「(Q.これは何なんですか?)これは温泉を使った地熱発電所、温泉発電所、バイナリー発電所と呼んでいます」
バイナリー発電とは、低い温度でも発電できる技術です。水は通常100度で気体に変わりますが、高圧状態では沸点が上がります。一般的な地熱発電には、タービンを回すために地下深くの高圧状態で200度以上になった熱水や蒸気が必要です。しかし、土湯温泉の源泉は130度しかありません。そこで、36度で沸騰する特別な液体を温泉の熱で温めて
発電に利用することにしたのです。一般家庭約800世帯分の電気を作ることができます。
池上彰:「土湯温泉はその電気を売っているんですが、年間の収益はどれぐらいになると思いますか」
 「正解は1億円です。こうした収入は、地域支援に役立てられています。さらに、バイナリー発電所は経営不振だった温泉街に思わぬ恩恵をもたらしました。」
以上、土湯温泉の2011年の東日本大震災後の努力による「稼ぐ発電所」を学ぶことができました。

ポイントは本日までで86pt、A賞まで後34ptに9月30日まで頑張ります。

コメント (8)
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