「千倉町役場のHPより」
南房総市・千倉町は黒潮の恩恵を受け、冬に一足早く春が訪れ、春の花が咲くことで全国的に有名な千倉町のお花畑のご紹介です。
潮風を感じながらの花摘みは多くの観光客を魅了してきました。
農業では、温暖な気候を生かし、キンセンカ・ストックなど露地花を多く出荷しています。
また、大小8つの漁港があるこの地区は「つくり育てる漁業」を中心にした水産業を行っています。
ご紹介くださいました千葉テレビアナウンサー 千葉県南房総市千倉町白間津 ↑ 地区
千葉県南房総市千倉町白間津の花畑、特にストックの香りが素敵です
花畑を彩る沢山のストックのお花さんたち、香りが懐かしい!
お客様も少なく、ゆっくり花摘みをされるお客様 望遠レンズを使用して撮影されるカメラマン?
地元、千葉県南房総市・千倉町のお花畑のご紹介をさせて頂きました。
例年ですと町内会行事として「いちご摘み」・「お花摘み」に出かけますのに残念!昨年に続いて今年も実行することができません。
コロナ禍に厳しい外出自粛の折ですが、房総の美しいお花は一足早く春の訪れを告げてくださっております。
このような辛い日々に千葉テレビニュースにお花畑の紹介を見る機会に恵まれましたのでお訪ね頂いております皆様方が房総のお花に
癒されていただけますことを祈りながらご紹介させて頂きました。
2015年2月24日町内会親睦旅行の花摘みから(再編)
ポピーは5本限定 その他のお花合わせて10本まで
摘み花は追加料金1本100円。お土産用は売店で立派なお花を購入。3本1束450円ですので、あまり安くはないと思います。
お値段は別として隣人の皆様との絆を大切に、自然に触れる喜び、楽しみを満喫できました。
時期的にはちょっと遅く感じました。本格的な花摘みは2月初旬までですね。
いつもお世話になっております徳さん様より
「お花畑の南房総はもう春ですね。見ているだけで暖かさを感じます。
千倉のちょっと先の和田浦はお花畑のほかに海岸の松林に「浜千鳥」の歌碑があります。童謡の会でここへ来て歌ったことを思い出します。」と頂きました。
HPに歌碑を調べてみましたのでご紹介させて頂きます。
浜千鳥(はまちどり)碑について https://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/8724
作詞 鹿島 鳴秋 作曲 弘田 龍太郎
【千葉県南房総市和田町花園127 花園海岸にある 浜千鳥 歌碑】
(HPよりご紹介)
浜千鳥の歌碑は、作詞者鹿島鳴秋が南房総市和田町を愛し度々療養中の愛娘をつれ訪れていました。
後に、家族ともども和田町に移り住みました。療養のかいなく愛娘は亡くなりました。愛娘を偲んで童謡「浜ちどり」の歌を作られたとされています。
弘田龍太郎の作曲のもと大正9年(1920年)の雑誌少女号の正月号に発表され世間に流布されました。
昭和41年3月(1966年)に花園海岸の松林の中に高さ1mの黒御影石の碑石に浜ちどりの歌詞が刻まれ在りし日をしのび建てられました。