パリオリンピック開会式 “浮かぶ” 聖火台に点火
100年ぶりにパリが舞台のオリンピックは、7月26日から8月11日までの17日間の日程です。
東京五輪から空手と野球・ソフトボールが除外され、新たにブレイキンを加えた32競技、329種目が実施されます。
開会式当日にフランス国内の高速鉄道TGVの複数の路線で沿線の設備が燃える事件が起きたため、会場周辺を中心に警戒感が高まる中、大会が始まりました。
聖火は、最終走者のテディ・リネールさんらによって聖火台に点火されました。
気球のような形の聖火台は、聖火がともされたあと、ゆっくりと上空に浮かび上がっていきました。(以上はNHKHPより)
以下の画像は「テレビ朝日」より頂きました
日本選手団は全体の93番目に登場しました。
旗手を務めるブレイキン男子のダンサーネーム「Shigekix」、半井重幸選手と、フェンシングの江村美咲選手などが
川沿いに集まった観客に笑顔で手を振っていました。
旗手を務めるブレイキン男子のダンサーネーム「Shigekix」、半井重幸選手と、フェンシングの江村美咲選手
注目の聖火リレーは、
サッカーの元フランス代表のジネディーヌ・ジダンさんのほか、
オリンピックで9つの金メダルを獲得したアメリカのカール・ルイスさんなど往年の世界的なスター選手が次々と登場してつないでいきました。
最後は、柔道男子100キロを超えるクラスでロンドン大会とリオデジャネイロ大会を連覇したテディ・リネールさんと、
陸上女子400メートルでバルセロナ大会とアトランタ大会を連覇したマリージョゼ・ペレクさんが、
気球のような形をした聖火台に2人で点火すると、聖火台は空へと浮かび上がりました。
以上テレビから画像を説明文はNHKから頂き記念に保存させて頂きました。