令和6年7月靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌
21歳の若さで弟さんの成長を願うお姿に敬服いたしました。散華されましたお兄様に心からの哀悼の誠を捧げます。 合掌
「九段短歌」
紙面の都合でしょうか?昨今は掲載者が少なくとても残念に思っております。そのような中で昨年11月から再開されました九段短歌に友人の青森県 田中恭子様お一人が
連続掲載に敬意を表しております。
戦争のない平和を望みながらも散華の父を偲ぶ気持ちは永遠です。いつも多くの皆様にお心を寄せて頂いておりますことに感謝を申し上げております。
今後ともお目を通していただきたくどうぞよろしくお願い申し上げます。
千葉県 嘉子(私)は掲載開始から今号にて掲載161首になりました。 ↑ 水落敏栄遺族会会長の心強い決意を拝読させて頂きました
200首まで頑張りたいと思いますが?です
投稿開始は平成16年10月15日号に「過ぎし日のありて今在る幸を思ひつつ八月武道館にあり」でした。
投稿から19年目になりますがこの間、3名の選者の先生の交代に約4年間の休載がありましたので15年間に1年平均10首の掲載を頂くことができました。
この度も多くの皆様にお訪ね頂きまして御礼を申し上げます。
戦後生まれが90%になりました報道に昭和も遠くなりましが、悲惨な戦争の事実は忘れてはならないと思います。
戦争遺児も高齢化に戦争の事実を知る国民が少なってまいりましたが、命ある限り「語り部」として尽力してまいりたく思っております。
7月20日(土) 1456PV |586UU |3186920ブログ中 1513位