3月5日のテレ朝の「お天気検定」は「フキノトウとフキの葉の関係」でした。
裏庭にわずかな「フキノトウ」を発見し、フキ味噌に春のご馳走を頂きましたのは先日の事でした。
田舎育ちですので「フキノトウとフキの葉の関係」は知っておりましたが、読解力に欠け、残念ながらて不正解になってしまいました。
担当者のお言葉を記録できませんでしたのでネットより転載させて頂き改めて学ぶことができました。
「フキは」
一つの株から花と葉柄が別々に育つ、少し変わった植物です。一般にフキとして食用になるのは、葉柄の部分。長く伸びているので茎のように見えますが、実際は葉の一部に
あたり、円形に広がる葉と地下茎を結ぶ通路の役割があるんだそうです。
そして花蕾が、フキノトウと呼ばれてる部分です。食べ頃は、開花前のつぼみの時。雪解けの頃(2~3月)に出回り始めるので、春の到来を感じさせますね。
フキノトウが花をつけた後、葉が伸び出し、葉柄が長く育って、フキの旬(4~6月頃)を迎えます。
フキの花には雄と雌がありますが、判別するのは花の色(一般に雄花は黄、雌花は白)なので、つぼみの時に収穫するフキノトウの場合、見分けるのは難しいようです。
ご存知のお方もお出でと存じますが、私自身のために記録を残しました。
読解不足に赤「同じ時期に離れて出る」にチェックしてしまいました
離れたところに出るフキは茎ではなく「葉の一部」と学びました
田舎者は知っておりましたのに残念!外れました
・蕗の薹先ずは香りを鼻で打つ (縄)
やっぱり山人間、今年はフキ味噌を3回ほど食べました。
もう白い花で呆けてチョイト無理ですか・・・・・な。
、
実はこちらでも6chで朝放映されていることを
知りましたので録画しようと思います。
昨日はサイはウシの仲間かウマの仲間か
という問題でした。
「今年はフキ味噌を3回ほど・・・」↑に奥様のお心遣いが素晴らしいですね。
お玄関にも素敵な春が訪れておりますね。
素敵に拝見させて頂きました。
知らないことが多すぎますので続けて学びたく思っております。
朝早く、素敵なプレゼントを拝見いたしました。
我が家にも少しだけフキを植えてありますが、
フキノトウが5つ出ていたので全部収穫してしまいました。
フキノトウが花をつけた後、葉が伸び出し、葉柄が長く育って、
フキになるそうなので、我が家では今年はフキはあまり食べられないかもしれません。
教えて頂き、ありがとうございました。
hiroさまのお花の管理・記事の構成の素晴らしさにいつも感銘しております。
拝見しましたままに失礼いたしております事お許し下さいませね。
ふきのとうを頂いても地下茎迄抜かない限り大丈夫と思いますが?
ふきが成長しますようにお祈り申し上げております。
有り難うございました。・