２０１５年度市民展作品は、初めて仮名に挑戦しました。
題名は「良寛の歌」と題して、縦１６０ｃｍ×横４５ｃｍに良寛さんが詠まれた春の歌２首を清書しました。
余白の美しさを考えながら、行間、傾き、等々に注意して学びましたが、十分に表現が出来なかったように反省しております。
昨年から昨日まで約２ヶ月間、先生に叱咤激励を頂きながらご指導を頂き、本日２２日（木）提出すべき１枚を選んで頂きました。
提出しました作品の入選を祈りながら
良寛さんの歌を記念に綴りたく思います。
展覧会は３月７日～２７日ですので春の歌の中から選びました。
◎あしひきのこの山里の夕月夜 ほのかに見るは梅の花かも
この山里は夕ぐれて月夜となった。そのほのかな月明かりの中で
梅の花が咲いているよ。（＊あしひきの＝山の枕詞）
◎霞立つながき春日に子供らと 手毬つきつつこの日暮らしつ
霞がたちこめ、日永となった春の日に、子供たちと手毬をついて遊びながら、
今日の一日を暮らしているよ。
浅学の身ですが、佳き先生に出会い、筆を持つことの喜びを味わえます幸せに感謝をしております。
ちょっと休憩して２５日（日）老人会新年会開催に２４日（土）は準備に頑張ります。
ぜひ、みずくきの跡も拝見したいです。
筆を持たない日でも作品のことが頭から離れずに
少々疲れました。
結果発表は、昨年は術後病院に届けてもらいましたので
２月末日と記憶が消えません。
書道が終了しても、月末までに短歌１０首の提出に頭が痛いです。
頑張りま～す。
詐欺事件の件、娘の車の事故は結果的には嘘でしたが、
署長役、弁護士役、保険屋役などの詐欺からの電話攻撃に
錯乱状態になりました。
たまたま長女が訪ねてきて電話を代わってもらい助けられました。
警察と名乗る者から「お宅のお嬢さんが子供をひいた」と
電話があった時に「うそでしょう」とはいえないと実感しましたね。
嫌な世の中ですね。
なにか大変なことがあったのですね。詐欺は嫌ですね。我が家にも電話がありました。無事退散させましたが・・・。お互いに気をつけましょう。
入賞はもちろん無理ですが、せめて掲示（入選）して頂きたく願っております。
天海先生（市川蘭華先生）からは努力のお言葉を頂きましたがとても心配です。
慣れないPCに未だに戸惑い、孫の書き初め展を見にいきましたが、写真の取り込みが出来ずに更新出来ません。
詐欺事件、今は笑い話ですが電話の応対に命が縮まりました。