2014年09月26日 に頂きましたお花のご紹介ですが、だただ今は病の床にありますことに新しいご紹介を頂く事ができません。
毎年、この季節になりますと大好きな「南蛮煙管」のお花のことが気になりますので、過去のブログを紐解いてみました。
「酷暑に耐えみごとに咲いた、美しい秋の花を載せました。
蓮華升麻は近年になく多くの花径が立ちました。
矢筈すすきに寄生する南蛮煙管(なんばんぎせる)が秋を感じさせてくれます。」
以上にお言葉をいただいてありましたので再度ご紹介させて頂きます。
つ り 花 (実) 蓮 華 升 麻
玉のかんざし 茶 花
姫 蒲 南蛮煙管(なんばんぎせる)
なんばんぎせる (南蛮煙管)について(ネットより)
おもに「ススキ」や「チガヤ」、「ミョウガ」などの根に寄生しています。
茎はごく短く、ほとんど地上に出ません。
7月から9月ごろ、長い花柄を伸ばして、その先に淡い紫紅色の花を咲かせます。
名前は、花のかたちが西洋のパイプに似ていることから。
私が見たのは、40年も前の事です。
あのころカメラは持ち歩きませんから撮影できません
でした。本当にきれいな花でした。
茶花、蓮華升麻も覚えています。懐かしい記事ですね。
南蛮煙管を育てるのはとても大変と伺っておりますのでいつも懐かしく眺めております。
あの庭園はどうなっておりますか気になっておりますが、
ブログにのこっておりますことに嬉しくも思っております。