千葉の贈り物
〜まごころ配達人〜
毎週日曜日フジテレビにて放送。
「放 送 内 容」
豊かな自然や伝統文化、楽しいアミューズメントスポット、さらには新鮮な海の幸・山の幸など魅力いっぱいの千葉県。
そんな千葉県の、四季折々の「旬のテーマ」や「通年楽しめるテーマ」などをこの番組では余すところなく伝えていく。
訪れる人の心を魅了してやまないのは、その魅力を守るための努力、技や工夫、そして心遣いがあるから。
そんな人々のまごころを見つめながら千葉県の魅力を紹介していく。
令和7年2月9日のご紹介は
千葉県山武市(さんむし)の「ストロベリーロードでイチゴ狩り」のご紹介です。
真っ赤に染まったおいしそうなイチゴ、千葉県にはイチゴ狩りが楽しめるスポットがたくさんありますよ。
九十九里のほぼ中央、山武市のJR成東駅に近い国道126号線は「ストロベリーロード」と呼ばれ、
周辺には地元の組合に加盟する18軒をはじめ、数多くのイチゴ園が並んでいます。
千葉県山武市(さんむし)について
千葉県の東部に位置し、県都千葉市や成田国際空港まで約10から30キロメートル、都心へも約50から70キロメートルのところにあります。
日本有数の砂浜海岸である九十九里浜のほぼ中央で約8キロメートルにわたって太平洋に面し、総面積は146.77平方キロメートルです。
地勢は大別して九十九里海岸地帯と、その後背地としての広大な沖積平野及び標高40から50メートルの低位台地からなる丘陵地帯で構成されており、これらは海岸線にほぼ並行に帯状に展開しています。
海岸地帯は、砂浜と松林が連なり、成東海岸と蓮沼海岸の遠浅の海が広がり多くの海水浴客が訪れます。
平地地帯は、本地域の中央部に広がる肥沃な土壌を持つ九十九里平野で、田園地帯を形成しています。
丘陵地帯は、大部分が成田層と呼ばれる地質で、表層が関東ローム層、下層が砂及び粘土互層で構成されており、上総層群の堆積盆地に位置しています。
山武市は、稲作はもちろん野菜や果実の生産も盛んで、山武杉などの林産物、九十九里浜の海の幸と、自然の恵み豊かな地域であるとともに、
観光リゾート地として海水浴やサーフィン、テニスなどのスポーツも楽しめ、若者にも魅力ある地域資源を有しています。
JR成東駅に近い国道126号線は「ストロベリーロード」と呼ばれ、
周辺には地元の組合に加盟する18軒をはじめ約30件のイチゴ園が並んでいます。
今回は「なごみ苺苑」のご紹介です
なごみ苺苑では、通路の幅を広くとることで車いすやベビーカーにも対応、子どもが取りやすいように上下2段で栽培するなどの工夫をしています。
イチゴ狩りは40分食べ放題、週末や祝日は予約制です。
また、いちご狩りの他、お土産用に5品種のイチゴも販売していますよ。
山武市のストロベリーロードでは5月頃までイチゴ狩りができる予定です。
以上、なごみ苑苑主 浦野 和洋さんが語りました。
温室いちごトチオトかな(縄)
今が最盛期であろうか、TVのチャンネルでアチコチ見かけました。
わが故郷に「いちご街道」なるものがあり両サイドがいちご農園です!!
イチゴ狩りは行けなかったのですが、売店で
苺を買いました。美味しかったです。