汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの詩 無題

2009年03月13日 | 初期中期の詩
先には何も見えない
茫漠とした未来を見通そうとして
悲しみに暮れる

今が見えず、足元が揺らいでいる
どんな時も、光はいつも傍にいるのに

幻想に囚われて
明日を夢見るけれど
見えてくるのは、輝かしい虚妄
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