汽水空間 ~言葉と次元の力学系へ~

身体で体感する言葉の世界をお届けします(*´∀`)♪

みやすけの詩 叫び

2009年03月24日 | 初期中期の詩
僕はどこにいればいいの?
こんな狭い世界の中で、渦巻いている不安を
皆が悲しみの涙を流して
僕は光の当たらない場所で微笑んで

この世界の中で、皆が方向を失って
積もりに積もるエネルギーをただ暴発させて
血肉は吹き飛んでいく 僕が見た現実は、
濁流の流れのような不規則の世界

僕はどこにいればいいの?
一つの柱が朽ち果てていく時間が来る
僕らは皆岐路に立たされて
新しい道を模索して歩んでいく

この世界がいつしか光に包まれて
人々がお互いに認識しあい、愛し合って
憎しみはいつの日かつながりに
水のように全ての物に浸透していくように
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詩桜の詩 春風

2009年03月24日 | 初期中期の詩
春は暖かい季節街は恋人であふれかえってる。自分も、何時かあーあーなりたいな。春を待つ季節には恋人を受け入れてね。春を呼んで居る。
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