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国際化学オリンピック、日本代表4名全員がメダル金1銀2銅1を獲得

2018-08-03 | 学問
 文部科学省は、第50回国際化学オリンピックで、日本代表4名全員が金メダル1名、銀メダル2名、銅メダル1名獲得、と発表した。
 開催は、スロバキアのブラチスラバとチェコのプラハ(2ヵ国開催)で、7月19日から29日まで。76ヵ国・地域から300人が参加した。日本は、2003年から参加している。因みに、2021年の第53回国際化学オリンピックは日本で開催され、試験やセレモニーは近畿大学で行う予定。
 受賞者
 金メダル
 石井(いしい)敬直(たかなお)さん
 筑波大学附属駒場高等学校(東京都)3年(17歳)
 銀メダル
 西口(にしぐち)大智(たいち)さん
 甲陽学院高等学校(兵庫県)3年(17歳)
 銀メダル
 増永(ますなが)裕太(ゆうた)さん
 聖光学院高等学校(神奈川県)3年(17歳)
 銅メダル
 福本(ふくもと)優斗(ゆうと)さん
 大阪星光学院高等学校(大阪府)3年(18歳)
   (年齢は本大会終了日時点のもの)

 今日も朝から雲が見当たらない快晴。気温も高い。
 畑では、”ハツユキソウ(初雪草)”が涼し気に見える。葉に白い縁取り(覆輪:ふくりん、縁取る様に見える斑の一種)が入り、縁の白との対比が美しく、雪を被った様な姿で、花も小さい白花。この美しい斑入り葉から、涼しげな名の”ハツユキソウ(初雪草)”と呼ばれる。
 ハツユキソウ(初雪草)
 別名:ユーフォルビア
   ユーフォルビア・マルギナタ
   (学名:Euphorbia marginata)
   スノーオンザマウンテン
    (Snow on the mountain)
 トウダイグサ科ユーフォルビア属
 一年草(非耐寒性)
   こぼれ種で毎年のように芽が出る
 原産地は北米
 丈は50cm~100cm
 開花時期:7月~10月
 花径は数mm、花色は白
 花より葉色(緑と白)を鑑賞する、葉が白くなるのは7月頃から
 クリスマスで人気の観葉植物ポインセチアもトウダイグサ科


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