いよいよ深まる秋。朝は風が少し冷たく上着が必要な気温だ。陽が射して風がなければ小春日和(?)だ。
近くのスーパーへの買い物に同行。お店で牡蠣を見つけた。
10月だから店頭に並んでててもおかしくはない。宮城産?と思ったら宮城県加工とあった。松島産ではないんだな。
三陸の漁業の復興を待っている・・美味しいお魚を食べたい。
買物が終わり昼食。近くの”釜揚げ讃岐うどん M”でとろ玉うどんを食す。
先月まで咲いていたと思っていたらいつの間にか咲き終わっていたマツバボタン(松葉牡丹)。マツバギク(松葉菊)と同じような細長い多肉質の葉だ。花は可憐で美しい。
マツバボタン(松葉牡丹)
スベリヒユ科スベリヒユ属
多年草だが耐寒性がなく一年草と扱う
高温と乾燥に強い
丈は10cm~25cm、花期は6月~9月
花径3cm位、花色は白・黄・赤・橙など
一重咲き、八重咲きがある
名の由来は、葉は細長く松に似て、花は牡丹に似るから。
別名にツメキリソウ(爪切草)、ヒデリソウ(日照草)やホロビンソウ(不亡草)がある。この名はこの植物の特徴を表している。乾燥に強い(ヒデリソウ)、爪で茎を切って植えると根付く(ツメキリソウ)、こぼれ種で良く殖える(ホロビンソウ)。
10月1日に拝見した旧岩崎邸庭園のカエデは「公益財団法人東京都公園協会」さんより”イロハモミジ”との回答があった。ありがとうございました。
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