東京都生活文化局が、「平成26年度第6回インターネット都政モニターアンケート:家庭と地域で取り組む子供の健全育成」について発表した(平成27年2月2日)。
アンケート期間は平成26年12月10日から12月16日までで、WEBで回答を入力。都政モニター数は499人、回答者数は463人(回答率92.8%)。
これによると、守られていないマナーは子供、大人ともに「ながらスマホ」が1位だった。
子供が守っていないルールやマナー
ながらスマホ 66.3%
目上の人への敬意 47.9%
悪意あるネットの書き込み 45.8%
敬語・丁寧語を使う 44.7%
大人が守っていないルールやマナー
ながらスマホ 80%
電車内で席を譲る 57%
交通ルール 53%
質問:あなたが子供だった頃と比べて、現在の子供達は社会のルールやマナーをよく守っていると思いますか。・・の回答では、
自分が子供だった頃と比べて、社会のルールやマナーをあまり守っていない 43.0%
変わらない 32.6%
自分が子供だった頃と比べて、社会のルールやマナーを守っている 16.2%
判らない 8.2%
質問:子供達が社会のルールやマナーを守れない原因は何だと思いますか。・・の回答では、
正しい社会ルールやマナーが身についていない大人が増えているから 78.6%
悪い行為をした時に、子供を叱れる保護者が減っているから 78.1%
躾を学校だけに任せる保護者が増えているから 62.0%
地域に他人の子供でも叱って躾ける大人が減っているから 58.1%
少子化と核家族化により、世代間や兄弟間で交流する機会が減っているから 57.9%
晴れ。青空が広がる。
散歩道の桜(ソメイヨシノ)は散ってしまった。でも近所のギョイコウ(御衣黄)が満開となっている。ギョイコウ(御衣黄)はサクラの栽培品種で、ソメイヨシノより遅れて咲く。仙台では、4月下旬から5月の初め頃が開花時期で、昨年より1週間か10日程早い開花だ。ソメイヨシノも平年より大分早かった。
花は花弁数が十数枚(10~15位)の八重咲き。花色の初めは白~淡緑色で、中心に紅色の条線が見える。これが、次第に中心部から赤みが増し(紅変)、散る頃にはかなり赤くなる。花の大きさは数cmであるが、場所・時期により大きさや色合いなどに大きな差がある。
名(ギョイコウ:御衣黄)の由来は花色からで、花色の黄緑色は貴族の衣服の萌黄色に似ていることから、この名になったと言う。栽培は、江戸時代京都の仁和寺がはじまりとされる。
ギョイコウ(御衣黄)
学名:Prunus lannesiana cv. Gioiko
バラ科サクラ属、オオシマザクラ系のサトザクラ
落葉高木
開花時期は4月下旬~5月上旬
アンケート期間は平成26年12月10日から12月16日までで、WEBで回答を入力。都政モニター数は499人、回答者数は463人(回答率92.8%)。
これによると、守られていないマナーは子供、大人ともに「ながらスマホ」が1位だった。
子供が守っていないルールやマナー
ながらスマホ 66.3%
目上の人への敬意 47.9%
悪意あるネットの書き込み 45.8%
敬語・丁寧語を使う 44.7%
大人が守っていないルールやマナー
ながらスマホ 80%
電車内で席を譲る 57%
交通ルール 53%
質問:あなたが子供だった頃と比べて、現在の子供達は社会のルールやマナーをよく守っていると思いますか。・・の回答では、
自分が子供だった頃と比べて、社会のルールやマナーをあまり守っていない 43.0%
変わらない 32.6%
自分が子供だった頃と比べて、社会のルールやマナーを守っている 16.2%
判らない 8.2%
質問:子供達が社会のルールやマナーを守れない原因は何だと思いますか。・・の回答では、
正しい社会ルールやマナーが身についていない大人が増えているから 78.6%
悪い行為をした時に、子供を叱れる保護者が減っているから 78.1%
躾を学校だけに任せる保護者が増えているから 62.0%
地域に他人の子供でも叱って躾ける大人が減っているから 58.1%
少子化と核家族化により、世代間や兄弟間で交流する機会が減っているから 57.9%
晴れ。青空が広がる。
散歩道の桜(ソメイヨシノ)は散ってしまった。でも近所のギョイコウ(御衣黄)が満開となっている。ギョイコウ(御衣黄)はサクラの栽培品種で、ソメイヨシノより遅れて咲く。仙台では、4月下旬から5月の初め頃が開花時期で、昨年より1週間か10日程早い開花だ。ソメイヨシノも平年より大分早かった。
花は花弁数が十数枚(10~15位)の八重咲き。花色の初めは白~淡緑色で、中心に紅色の条線が見える。これが、次第に中心部から赤みが増し(紅変)、散る頃にはかなり赤くなる。花の大きさは数cmであるが、場所・時期により大きさや色合いなどに大きな差がある。
名(ギョイコウ:御衣黄)の由来は花色からで、花色の黄緑色は貴族の衣服の萌黄色に似ていることから、この名になったと言う。栽培は、江戸時代京都の仁和寺がはじまりとされる。
ギョイコウ(御衣黄)
学名:Prunus lannesiana cv. Gioiko
バラ科サクラ属、オオシマザクラ系のサトザクラ
落葉高木
開花時期は4月下旬~5月上旬
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