進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

紅葉を求め養老渓谷へ

2018年12月17日 | 旅行記

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12月15、16日の週末、NEO-Gucchan号は入院中で釣行は不可でした。

15日の土曜日は、

午前中はトヨタの整備工場で愛車ランクルプラドの6ヶ月点検。

5ヶ月半で走行は約5500km、初めてオイル交換もしていただきました。

午後は所用で横浜へ。

夜にこゆきの散歩をして1日が終わりました。

 

ところで今年はまだちゃんと紅葉を見ていません。

奥さんや子供を誘って紅葉狩りをもくろんだのですが、

奥さんが用事ありだったり、子供がテスト週間だったりして、

だらだらと12月中旬まで来てしまいました。

今年は紅葉が遅れ気味だったので、まだ見ごろなのでは、と

千葉の紅葉スポット、養老渓谷まで行ってきました。

養老渓谷はクソ暑い真夏の7月15日にドライブして以来です。

その時の景色はこの記事を…。

 

今回も同じ場所まで行ったのですが、

こんな感じ。

遅れてスタートした紅葉でしたが、終わるのは例年通りだったようです。

やはり1週間遅かった感じ。

紅葉というより枯れ木みたいになってしまっていました。

予定になかった雨もポツポツ降り出して、

散策もできないので、前回同様日帰り温泉に入ってきましたよ。

 

その帰り道、突然シャワーのような雨が降った後に、

かつて見たことが無いほどの鮮明できれいな虹が…。

写真で伝えきれないのが残念ですが、

紅葉が見れなかった分を補填していただいた感じです。

 

いよいよ年の瀬が迫ってきました。

来週はまたしても4連休です。

ボート釣り仲間で忘年会も予定されています。

Gucchan号が返ってきていなくても宴会は参加しますよ(笑)

そして程なく年末年始休暇。

今年はカレンダーが上々で、9連休なんですよね。

悪天候と数々のトラブルで、お世辞にも良い秋シーズンとは言えませんでしたが、

最後に一矢報いたいですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 


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沖縄本島旅行記~マリンスポーツ、グルメ編

2018年11月24日 | 旅行記

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実は11月23日金曜日(祝日)に釣行しました。

いろいろあったのですが、こっちはもう少し後に記事にします。

今回は15~18日に行った沖縄本島旅行の旅行記後半、

マリンスポーツとグルメ編です。

 

11月中旬は例年だと沖縄でも海に入るのはためらわれる季節です。

ただし、今回は最高気温が25~27℃、海水温も25℃くらいで、

十分泳げる状況でした。

 

2日めの16日、朝から雨が降っていたのですが、昼前にあがりました。

一気に気温が上昇しました。

しかも無風。

つまり、海は完全な凪状態です。

秋から冬にかけて沖縄の西海岸が凪になるのはとても珍しいです。

 

真栄田岬までダメもとで行ってみて、

駐車場にいくつかある青い洞窟ツアーの業者(ワンボックスカーで営業)に直接交渉。

朝からの雨でお客が少なかったこともあり、運良く快諾してくれてGO!

 

波があるときはボートで運んでもらって洞窟に向かうのですが、

この日はベタ凪なので、矢印の岩場まで階段で降りて、

直接海にアプローチできました。

船ですら行けない日も多い秋から冬の沖縄で、

こんな日はめったにありません。

気温はどんどん上昇し、ウエットスーツを着ると汗がだらだら出てくるほどでした。

さらにお客が少ないので、海と洞窟を独占気分で満喫できましたよ。

インストラクターに同行いただき、シュノーケリングしながら洞窟まで泳ぎます。

見事な「青い」洞窟ですね。

ちなみにこの手の形は、インストラクターに促された「シーザーのポーズ」です(笑)

 

インストラクターが海中に潜って撮ってくれた写真です。

左がぐっちゃん、右が長女です。

 

餌を持って泳ぐと、すぐにごらんの通り。

もう、前が見えないくらいに魚が集まってきてすごい状態になっています。

入水から帰還まで約1時間の海の中の旅でした。

今まで何度も沖縄に来て、いろんな観光地を回りましたが、

これは最高の経験になりました。

インストラクターも、

「お客さんは運がいい!」

と何度も言っていました。

大満足!

 

 

翌日17日はルネッサンスリゾートのマリンプログラムを楽しみました。

ぐっちゃんの顔の横に見える小さなボート。

17フィートくらいのサイズで140馬力の船外機!

これで海を滑走するウォーターコースターに挑戦。

  

ルネッサンス ウォーターコースター

 

この後すぐにバナナボートも楽しみました。

 

この日は朝食も昼食もルネッサンスリゾートで摂ったのですが、

その朝食と昼食の間にこんなマリンスポーツが楽しめてしまいます。

大満足!

昼食後はホテルを出て観光に出かけましたよ。

 

 

続いてはグルメ編。

今回の旅行は朝食と昼食がココガーデンリゾートまたはルネッサンスリゾートで食べられる特典付き。

2日目、3日目の朝昼、4日目の朝食とホテルで食べました。

基本ブッフェ方式で食べ放題なのですが、

1度だけルネッサンスで朝の和定食を食べました。

これ、すごく美味しかったです。

大満足!

もちろんブッフェも美味しいですけどね。

朝昼ルネッサンスで食べて午前中ホテルの敷地内で遊び、

午後から観光に出かけるという鉄板パターンを確立しました(笑)

 

ホテルでの食事が多かったので、

1日目の昼食と1、2、3日目の夕食が外食になります。

1日目の昼食は、何が無くても沖縄そばでしょ、という事で、

超有名店、那覇市内首里城近くの「首里そば」さんへ。

少し並んでいましたが、回転も速いのでそれほど待たずに入店。

さすがです。うまいです。

沖縄そば、じゅうしい(沖縄風炊き込みご飯)、煮つけのゴールデントリオ。

安くておいしくて大満足!

 

初日の夜は豚肉を食おうという事で、

恩納村のしまぶた屋へ。

せいろで蒸すコース料理をいただきました。

満足の親子を写真撮影してくれました。

大満足!

 

2日目の夜は牛肉を食おうという事で、

超人気店のジャッキーステーキハウスへ。

さすが人気店、PM7:00ころに着いたら1時間待ちでした。

ここ(那覇市内です)まで来て食わずに帰れないと車内で待つこと1時間、

ようやく店内に。

注文してしばらくして、待望のテンダーロインステーキが運ばれてきました。

250gで2500円、ライス、サラダ付きです。

これは美味かった!

塩、コショウだけでシンプルに食べるのがオススメ。

凄く柔らかくて甘い肉です。

ステーキソースもありますが、こっちはお勧めしません(笑)

大満足!

 

3日目の夜は沖縄料理でしょ、ということで、

石川市内の人気店、榮料理店へ。

落ち着いた店内。

実はここも飛び込みで行ったところ1時間待ちと言われました。

でも、ホテルから車で5分余なので、ホテルに戻って待機。

席が開いたら電話をくれるという事で、PM8:00頃にようやく入店。

文句のつけようがない美味さです。

沖縄料理も評判のいい店で食べればやっぱり美味いです。

大満足!

 

というわけで、観光もマリンスポーツも食事も大満足だらけの沖縄旅行になりました。

残念だったのは帰りのフライトが午前だったので、

沖縄そばリターンができなかったことぐらいですね。

 

いかがでした?

次回更新は、波乱の釣行記となります。

期待しないでお待ちください。

 

それではまた おやすみなさい 

 


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沖縄本島旅行記~旅程、ホテル、観光編

2018年11月20日 | 旅行記

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皆さんごきげんよう。

今回は旅行記です。

11月15日~18日、沖縄本島に行ってきました。

今回も昨年の宮古島同様、社会人1年生の長女同行の二人旅です。

なぜ毎回長女と二人なのかって?

それは、この日程で参加できる人を家族内で募集したところ、

長女だけだったという単純な理由です。

前回記事で触りだけ紹介しましたが、今回も備忘録として記事にします。

なお写真の量が多いこともあり、2分割にします。

今回は、

「旅程、ホテル、観光編」

です。

なるべく文章は少なめに、写真を多めにしたいと思っています。

 

今回もANAのマイル特典航空券での旅行でした。

従って、飛行機の便に制限があり、

行きは羽田空港7:45発という早い時間のフライト、

帰りは那覇空港10:15発というもったいないほど早い時間の帰路フライトになりました。

最終日は移動だけになってしまうので、実質3泊3日の旅行ですね。

 

羽田空港へはフライト時間が時間が早いこともあり車で行きました。

若干早く着きすぎましたが、遅れるよりはましです。

沖縄・那覇空港に着いたのはAM10:30くらい。

荷物を受け取り、レンタカー屋を探し、

レンタカーを受け取って行動開始したのは12:00を過ぎていました。

これが今回のレンタカー。

ヴィッツですね。

これ、3泊4日で7000円(各種保険込み)です。

安いでしょ。

ABCレンタカーというところで借りました。

ABCレンタカーのホームページはこちら

ちなみにぐっちゃんは「じゃらん」経由で借りましたよ。

 

泊まったホテルは

ココガーデンリゾートオキナワというホテルです。

ココガーデンリゾートオキナワのホームページはこちら。

ここはルネッサンスリゾートのグループホテルなんです。

3泊以上(季節によって変動します)の滞在で、

Club CoCoという特典がいただけます。

これは、ルネッサンスグループの数多くのアクティビティが無料もしくは割引になり、

ココガーデンとルネッサンスのいずれかで朝食と昼食がタダという、

素晴らしいカードです。

ルネッサンスにある沖縄唯一の温泉、山田温泉も入りたい放題です。

部家はこんな感じ。

落ち着いたいい感じのツインルームです。

40㎡以上あって十分な広さでした。

 

こちらがルネッサンスリゾート。

いわずと知れた家族連れに一番人気のリゾートホテルです。

イルカを何頭も飼っていて、マリンレジャーも充実、

沖縄観光に飽きても大丈夫、

このホテルの中だけで十分満喫できる、真のリゾートホテルです。

ルネッサンスリゾートオキナワのホームページはこちら。

 

エントランスには巨大なクリスマスツリー。

ツリーの横には色鮮やかなインコがいて、ゲストを迎えてくれます。

 

敷地内にいろいろな生き物を飼っていて、広い屋外プールとプライベートビーチがあります。

久々に訪れたら、ワラビーが増えていました。

ウミガメや小魚との触れ合いは常時可能です。

マリンスポーツだけでなく、アクセサリー作りなどいろんな体験もできますよ。

 

夜になるとこんな感じ。

実は子供が小さいころ毎年秋に沖縄に来ていて、

このルネッサンスが定宿でした。

今回はケチケチ旅行なのでここには泊まらず、

安く泊まれてルネッサンスで遊べるココガーデンを選んだというわけです。

 

 

それでは、ここからは観光編です。

説明はそれぞれのホームページで(笑)

 

 

首里城ですね。

 

残波岬。

 

万座毛。

 

真栄田岬。

ここは青い洞窟があるのですが、これはマリンスポーツ編で。

 

海中道路。

海の色がきれいですね。

 

 

ここは伊計ビーチです。

広くはありませんが、離島で本当からの距離もあり、非常にきれいなビーチです。

 

東南植物楽園。

新しい観光名所が増えたためか、

以前訪問した時に比べるとずいぶん人も少なく寂れた感じがしました。

当日はここで結婚式を挙げているカップルがいましたね。

名前から推測するに地元の人でした。

同じ日にルネッサンスリゾートで式を挙げている人もいました。 

こっちは地元ではなさそうでしたね。

 

世界遺産である勝連城跡。

 

派手さが無いので観光客はそれほどでもありませんでしたが、

これから売り出すための設備を絶賛増築中、という感じでした。

世界遺産というだけに外国人観光客が多かったです。

子供が楽しめる場所ではありませんし、カップル向きですね。

 

美ら海水族館や辺戸岬などの遠方には行かずに、

那覇から恩納村までの間で楽しんだ感じです。

これはもちろんルネッサンスリゾートの存在が大きいんですよ。

施設内で十分楽しめるし、お昼ごはんもタダで食べられますから、

必然的にここをベースに午後だけで行ける場所にしか行かなくなります。

 

え?釣りですか?

もちろんやりましたよ。

石川港で陸っぱり。

夕方のわずかな時間にちょっと。

狙いは地元の人が教えてくれた、

オニヒラアジ!

GT(ロウニンアジ)みたいに見えますが、かなり小ぶりで、

最大80cmくらいだと言われています。

ぐっちゃんは振り出しのバスロッドにPE0.8号の虚弱タックル。

本当にかかったらひとたまりもありません。

港には釣り人が残していったと思われるオニヒラアジの尻尾にかぶりつく猫が多数…。

期待は高まりましたが、魚の群れは去った後のようでした(涙)

 

ほぼ丸3日で走った距離は362km。

天気にも恵まれ、非常に充実した沖縄旅行でした。

名残惜しさを感じる間もなく、機上の人へ。

こちらは出発前に写した那覇空港です。

羽田には12:30頃に帰着。

できれば最終日、もう少しのんびりしたかったですが、

納得の4日間でした。

 

こんな感じで経過した沖縄旅行でしたが、

マリンスポーツと食事は全く触れていませんね。

これについては次回記事にしたいと思います。

 

まだ少しリゾート気分が抜けないまま仕事をしています。

次回はいつ行けるでしょう。

やっぱり沖縄はいいですね。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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沖縄に来ています。

2018年11月16日 | 旅行記



はじめてスマホから投稿します。
11月15日から3泊4日で沖縄本島に来ています。
昨年の宮古島同様、マイル特典の航空券を使った貧乏旅行で、
今回も同行者は長女です。











今回はお試し更新です。
旅行記は改めてアップしますね。

それではまた。

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家族サービス記録~伊豆半島編

2018年11月10日 | 旅行記

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アカハタ数釣りをした翌日、

11月3日から4日にかけて家族で伊豆に出かけました。

今回は家族5人にこゆき1匹全員でお出かけです。

もちろん釣りネタはありません。

ほとんど自分のための備忘録です。

5人+1匹が乗ると、3列シートのランクルプラドもけっこう窮屈です。

この点はどうやってもエスティマにはかないません。

フル乗車だとラゲッジスペースがほとんどないのですが、

ここはロッド用に購入したルーフボックスが大活躍しました。

ドライブ中に不要な荷物は全てルーフボックスに押し込んで、

快適にドライブです。

 

釣りの翌日だというのに朝の4:30に起床。5:30出発。

渋滞を避けるための早朝出発ですが、それでもけっこうな車の数。

よく考えたら3日は祝日、3、4日は純粋な連休なんですね。

 

首都高速、横浜新道を経て湘南バイパス、西湘南バイパスと西に向け走ります。

湘南海岸、舞鶴、福浦、熱海…と通過し、伊東市の道の駅で休憩。

この日の目的地は伊豆高原です。

途中の海岸ではサーフや堤防に釣り人、釣り人、釣り人…。

内房も人気堤防は凄い人の数ですが、相模湾もすごいですね。

あれだけ人がいたら、魚は釣りつくされているんじゃ??

 

ブログ知り合いの五目漁師さんのホームグランドを縦断した形ですね。

あちこちにレンタルボート屋さんがあって、ボート釣り熱の高さを感じました。

あらゆる場所でプレジャーボートやミニボートが海に浮いていて、

これも外房と比べると圧倒的に数が多いです。

そもそも、外房には現在営業しているレンタルボート屋さんはありませんしね。

 

最初に訪れたのは、

伊豆シャボテン動物公園。

カピパラとサボテンで有名な公園です。

ほとんどの動物と触れあえる動物公園なのに、犬と一緒に入れるのは凄い!

今回はこゆき同伴なので、犬NGの観光地は行けなんです。

その点伊豆高原は犬パラダイスで、多くの施設で犬同伴OKですし、

犬と入れるレストラン、犬と泊まれるホテルなどが非常に充実しています。

 

子供たちとこゆき。

 

ペリカンに餌をあげることができます。

これだけの数が寄ってくると、わずかな200円の餌では全然足りません。

必然的に結構な出費になります。

多くの動物に餌をあげることができるのですが、

全て購入していると、あっという間に入場料くらいは使ってしまいますよ。

 

この公園一番人気のカピパラです。

 

 

この距離感でも全く動じません。

 

続いて行ったのは、

この山です。

大室山です。

リフトで昇ることができ、山頂を御鉢回りすることができます。

 

ぐっちゃんと2人の娘で登頂。

山頂からの眺めは素晴らしいです。

できればもう少し晴れていてくれたら最高でしたが…。

 

山の内側の写真です。

窪みはアーチェリー場になっていました。

御鉢回りは八丈島の八丈富士以来ですが、八丈富士ほどの険しさは全くなく、

舗装された坂道を一周歩くだけという感じでした。

 

夜は奥さんの希望で、

伊豆グランバル公園へ。

昼間は犬と一緒に遊べる遊園地なのですが、この公園の最大のウリは、

600万球が光り輝くグランイルミです。

 

こゆきは電飾のコードを保護するために台車に乗せて移動です。

あまり期待していなかったのですが、良い方に裏切られた感じです。

 

この日の宿泊はヴィラージュ伊豆高原というマンションタイプのホテルでした。

祝日から日曜日への宿泊でこの季節ですからそこそこの料金を取られましたが、

日を選べるなら結構安く泊まれますし、

2LDK78㎡という広さで5人+1匹でも十分な広さでした。

 

翌日4日の日曜日は、午前中雨でした。

かなり強く降っていたので、11時のチェックアウト時間いっぱいまで部屋で休んで、

ゆっくり出発。

北向きの道路は早くも渋滞していましたが、

我が家は南に向かって移動しました。

実はぐっちゃん、ルアー釣りでランガンしながら西伊豆とかには何度も来ていたのですが、

下田に行ったことがありませんでした。

 

下田に着くころには雨も上がり、日が出ていい天気になってきました。

写真はまどが近海遊公園です。

足湯もあって、天気が良ければ気持ちがいい公園ですね。

こゆきもご機嫌です。

 

この後、下田海中水族館へ。

ここではぐっちゃんとこゆきは別行動して、

奥さんと子供たちが水族館へ。

見た目のしょぼさとは違い、本格的なショーも多く、

想像以上に楽しかったそうですよ。

 

別行動したぐっちゃんとこゆきは、

下田公園を散策しました。

ちょっとした山登りです(笑)

 

下田の街を見下ろすロケーション。

登って、下ると水族館の反対側にある、開国記念広場に着きます。

ペリー来訪の地ということで、下田は黒船記念館もありますし、

黒船押しですね。

 

帰りは山ではなく海岸線を移動。

伊豆諸島への高速船乗り場と海上保管庁を見ながら、海岸線を歩きました。

山の中は風がありませんでしたが、

海沿いは強風で寒いくらいでしたよ。

 

この後、国道414号線を北上、修善寺道路を通過して、

長泉沼津インターから新東名に入り東上するのですが、

混雑と事故で大渋滞でした。

PM4:30に下田を出たのですが、船橋に戻ったのはPM10:30。

途中で食事をしたのですが、

それにしても200km余の距離を6時間はかかりすぎですね。

 

今回の学びとして、

伊豆半島は犬を連れて遊びに行くには非常に良いところであること、

わかってはいたのですが、

道が険しいのと車が多いので距離以上に時間がかかることがわかりました。

釣り道具は持参しなかったので実践はゼロですが、

ロッドを持って行けば、陸っぱりで少しは楽しめそうです。

 

ずいぶん久しぶりの家族5人揃った旅行でした。

子供が大きくなると、なかなか予定が合いませんからね。

貴重な旅行記になるかもです。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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宮崎県初上陸記念(笑)

2018年10月22日 | 旅行記

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10月14日~20日は出張三昧の日々でした。

奈良→東京→大阪→東京→宮崎

奈良と宮崎は1泊2日なので、7連勤です(笑)

慣れない大移動と連勤でくたくたになりました。

21日日曜日はギリギリ出航できそうな天気でしたが、体が動かず出航は断念です。

 

出張自体は珍しくないのですが、実は宮崎県はぐっちゃん初上陸。

以前は出張ばかりの職種だったのでほとんどの都道府県は制覇しているのですが、

山陰の鳥取、島根、

四国の愛媛、高知、

九州の宮崎だけはまだ未開でした。

今回の宮崎出張で47都道府県のうち43県を制覇したことになります(笑)

 

見学および会議の日程で、どこも観光せずに帰る予定でしたが、

宮崎空港に近い観光地で青島というところがあると知り、突貫で観光してきました。

どうでもいいような旅行記ですが、写真中心で紹介します。

 

19日午前、宮崎空港に到着。

この2日間は天候に恵まれました。

 

軍隊仕様のような特急にちりんで目的地へ。

 

道中で車窓から見えた太平洋です。

釣り人には目の毒ですね。

 

こんなホテルに泊まり、

 

こんな豪華な宴会料理をいただきました。

おいおい、仕事は?と言われそうですが、

ぐっちゃんはこの宴会の後深夜1:00過ぎまで議事録作成をしていたんですよ(笑)

 

空いた時間で宮崎市内観光をしようかと思っていましたが、

「モアイを見に行きたい!」

「高千穂に行きたい!」

などという無謀な提案の中に、

「青島なら寄れるんじゃね?」

という現実的な提案がありました。

調べてみるとちょうどよい電車がありました。

宮崎駅で特急から日南線に乗り換えてみると、

まさかの1両編成。

しかも3時間に2本くらいしかないスカスカダイヤでした。

1両だけに車内はけっこう混みました。

「青島は観光地だから立派な駅があるはず」

という思いはもろくも崩れました。

そもそも、宮崎県人は移動に電車は使わないそうです。

  

電車の本数が少ないので、

青島観光後に空港に行くにはバスかタクシーしか選択肢が無いのですが、

駅前は人っ子一人いない状態で、

タクシーはリゾートホテルから電話して迎えに来てもらうしかないそうです。

青島の入り口近くにバス停があり、なんとかフライトに間に合うことは確認できました。

これで心置きなく(わずか1時間ですが)観光できます。

 

青島全景。

これは有名な「鬼の洗濯板」

天然記念物の波状岩です。

これはなかなかすごい!どうやってできたんだろ?

 

波状岩の先端には灯台。

 

一応、証拠の自撮りです。

ちゃんと島一周しましたよ。

島の根元から青島ビーチを見たところです。

けっこう波があります。

手前にANAホリディ・インリゾート、

その先には霧島サンマリンスタジアム宮崎が見えますね。

 

青島神社。

いろいろなおみくじを売っていて、商魂たくましい感じです。

駅前には人っ子一人いなかったのに、ここには観光客がかなりいます。

宮崎は台湾から1日3分もの飛行機が来ていて、

台湾人観光客がものすごく多いんだそうですよ。

 

元宮です。

周りは南国の木に囲まれていて、いかにもパワースポットという感じでした。

 

幸せの黄色いポスト。

台湾人観光客が占拠していてなかなか空きませんでしたが、

何とか撮影できました。

橋を渡っている大勢の人がその台湾人観光客です(笑)

 

客を迎えに来たが早く着きすぎてしまい暇をしていたタクシーを発見し、

空港までお願いしたころ快くOK。

予定より早く空港に着いたので、

 

宮崎名物鳥南蛮を配した鳥南蛮カレーを食べてみました。

 

移動時間と島歩きを含めわずか2時間ほどの観光でしたが、

宮崎のイメージが格段に上がりました。

 

へとへとになって帰り、ぐっすり寝てしまいました。

釣行は断念しましたが、

こゆきとの2時間散歩は実行しましたよ。

そして、前回の電動ウインチなど、メンテナンス系の作業もいくつか…。

こちらについては、日を改めて紹介しますね。

 

しばらく釣りに行っていませんが、

来週こそはと思います。

釣り日和になってほしいなあ。

それではまた おやすみなさい

 

 

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続・家族サービス記録~ 蓮沼ウォーターガーデン

2018年08月17日 | 旅行記

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またしても家族サービスネタです。

完全に備忘録としての記事で、釣りネタは一切ありません。

 

8月14、15日と連休を取ったぐっちゃん、

14日に千葉県山武市の蓮沼ウォーターガーデンへ行きました。

一応、千葉県最大級と謳うプールです。

またすぐ近くに九十九里浜があり、歩いて海水浴場へ行き来できるのも特徴です。

 

以前行ったときは早く着きすぎて駐車場一番乗り、

ほぼ先頭で入場待ちだったのですが、

さすがにお盆休み、開園1時間以上前なのに既に長蛇の入場待ちの列ができていました。

結局日陰にテントを張ることはできませんでした(涙)

もう、足の踏み場もないくらいに乱立するテント。

別角度を見ても、ヒト、ヒト、ヒトです。

1年で一番混む日という情報でしたが、まさにその通り!

でも、なぜかウキウキしません。

としまえんやサマーランドと決定的な違いがあります。

それは、このプールが子供用の施設であるという事。

最新の流行水着をチェックしたり、

スタイル抜群&露出狂のGALを見たいのなら、

素直にとしまえんをおススメします(笑)

次点がサマーランドでしょうか。

 

イモ洗いのような波立つプール、流れるプールを制覇して、

海水浴場へも行ってみました。

けっこう波が荒いです。

風が強く、むしろサーファー向きの海況でしたね。

 

1日プールと海で遊んだ後は、

帰り道にある、

酒々井温泉湯楽の里へ。

お風呂でさっぱりして、夕食を食べて帰りました。

設備が充実していて、食事もしっかりできる良いスーパー銭湯でした。

評価が高いのがわかります。

さすがにこの日は凄く混んでいましたよ。

 

翌日は家でまったり。

暑そうなこゆきの長毛をブラッシングしていると、

驚きの抜け毛量。

チビこゆきのぬいぐるみができそうなくらいの大量の毛が取れます。

これ、今の時期だからでしょうが、毎日こんな感じで抜けるんですよ。

 

こんなしょうもない2日間で、ぐっちゃんの夏休みは終了です。

残りは秋の釣りに休みを取っておくつもりなんです。

 

18日土曜日にNEO-Gucchan号を引き取りに行きます。

楽しみですね。いよいよ復活です。

 

それではまた おやすみなさい

 

 


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家族サービス記録~群馬・草津温泉編

2018年08月14日 | 旅行記

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10日の金曜日、MGマリーン鹿島さんから電話がありました。

「ボート、いつでも取りに来て大丈夫ですよ」

ようやく復活しそうです。

でも、11、12日の週末は別の用事があって引き取りは断念。

そう、家族サービスです。

 

この夏はなかなか家族の予定が合わずに、

ぐっちゃん、奥さん、次女、長男の4人に予定が無かった11日~12日に、

家族旅行を敢行しました。

ちなみに長女は別行動で不参加です。

 

お盆休みの初日という人が多いであろう11日、

渋滞を警戒してAM4:00に出発したのですが、

外環、関越道共にAM5:00頃から早々と渋滞していました。

 

初日の予定は、

富岡製糸場、群馬サファリパークへ行った後に草津温泉に向かい、

ホテルにチェックインした後に日帰り入浴。

それでは写真で紹介しましょう。

 

AM5:00ころのサービスエリアです。

既に車の量はこの状態。

 

富岡製糸場です。

暑かった!

 

群馬サファリパークは運転ばかりしていて写真無し。

その後軽井沢経由で草津温泉に向かったのですが、

軽井沢の星野温泉周辺がすごい人で大渋滞していました。

すっかり予定が狂って宿に付いたのはPM5:00。

 

これが今回の宿。フラットレット草津さん。

ペットも泊まれるプチホテルです。

温泉宿にしなかったのはこゆき同行だから。

アパートを改造したような作りで、設備や広さはもうひとつって感じでした。

まあ、ペットと泊まれる宿で、1週間前に予約ができた宿ですから、

こんなもんでしょうね。

 

日帰り温泉では一番有名な大滝の湯に入浴。

食事を近くのしたつづみという焼肉屋さんで済ませたのですが、

ここが想像以上に美味しくて家族一同大満足でした。

したつづみさんのホームページはこちらから。

 

この日は運転疲れで早々に寝て、翌朝起きたら大雨でした。

それでもAM9:00くらいには雨が上がって活動開始。

まずは次女のリクエストで釣り堀兼食堂へ。

あっという間にイワナとニジマスを釣り上げ、

塩焼きと唐揚げでいただきました。

臭みは全くなくてとても美味しかったですよ。

これで2500円はお得ですね。

 

続いて西の河原公園。

流れる川が温泉なんです。足湯が見えますね。

こゆきも歩き回って満足気。

ぐっちゃんは露天風呂にも挑戦しましたよ。

中は当たり前ですが撮影禁止です(笑)

 

最後にくさつ道の駅で、

お土産を買って、

激ウマの桃を食べていざ帰路へ。

 

帰り道のサービスエリアにて。

こゆきが窓から顔を出していますね。

 

この後、広範囲でゲリラ豪雨に遭遇しましたが、

外環道が開通したため大きな渋滞もなくPM8:00前には帰宅できました。

ゲリラ豪雨の中でランドクルーザープラドの実力の一部を垣間見ることができました。

悪天候時の安定感はさすがの一言ですね。

2日間の走行距離は500km強。

先日長女が日立まで往復して300kmほど走りましたから、

あっという間にランクルプラドの走行距離は約2000kmになりました(汗)

 

1泊2日の弾丸旅行でしたが、

想像以上に草津温泉に見どころが多かったのと、

富岡製糸場、サファリパークと変化に富んだ内容だったため、

家族みな満足の旅行になりました。

 

NEO390ですが来週の土曜日に受け取りに行く予定です。

それではまた おやすみなさい

 

 

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宮古島旅行記③~最終章・ビーチ&ブリッジ編~

2017年10月25日 | 旅行記

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備忘録を兼ねた宮古島旅行記、今回が最終回です。

最後は宮古島最大の観光資産「海」です。

 

まずは「橋」から。

宮古島には島と島を結ぶ大きな橋が3つあります。

まずは一番新しい、そして無料で通行できる橋としては日本一長い、

伊良部大橋です。

宿から近かったこともあって1日目に1往復、2日目に2往復と、3回も往復しました。

 

こんな感じで美しい海の上を3km以上も走るんです。

雨上がりなんですが、少し青空が出るだけで海の色は超鮮やかなエメラルドグリーンに。

 

完成してわずか2年強です。

伊良部島は市街地や空港から比較的近く、周囲にはダイビングスポットがたくさんあるので、

今後リゾート地としてさらに発展するかもしれませんね。

 

 

宮古島の北の端には池間島があります。

宮古島と池間島を結んでいるのが池間大橋。

宮古島側から池間島側を見た写真です。

 

池間島側から見ると、

ちょっと逆光でした。

この橋の中央あたりにバイクで乗り入れて、釣りをしている人がいましたよ。

ちょっと危険ですけどね。決して広いスペースがあるわけではないので。

 

最後が東洋一美しいと言われる前原ビーチの脇から来間島にかかっている、

来間大橋です。

この海の色、素晴らしいですよね。

写真では伝わりきらない車窓からの美しい景色。

この来間大橋も2日目、3日目と2回往復しましたよ。

 

 

続いては「ビーチ」編です。

まずは砂山ビーチ。

こんな感じの足場が砂の山を越えて行きます。

だから砂山ビーチなんですね。

 

さすがに有名ビーチ。

広くはありませんが、岩、白い砂浜、青い海と必要なものが揃っています。

 

宮古島に行ったらここは見ときましょ、ってビーチですね。

 

 

新城海岸近くの展望場から海岸を見下ろした写真です。

 

新城海岸は吉野海岸と並ぶシュノーケリングのメッカです。

吉野海岸は駐車場からビーチが遠くシャトルバスで移動するらしいのですが、

新城海岸はビーチの目の前まで車で行けます。

便利ですね。

何も持って行かなかったのですが道具一式を割引価格で借りることができました。

シュノーケリング、写真が無くて残念ですが、

サンゴとトロピカルな魚を2時間弱ですが大満喫しましたよ。

 

前原ビーチに来ました。

ここは東洋一とか世界一の美しい浜と言われています。

マリンレジャーも充実していました。

 

どうですか。この海の色。

これでも空は雲が多く快晴ではないんですよ。

 

こちらは池間島のビーチです。

十分美しいですね。

海水の色もそうですが、サンゴ由来の白い砂が素晴らしいです。

 

 

来間島には隠れた前原ビーチに負けないと言われるビーチがあります。

長間浜という、ほとんど観光客がいないプライベートビーチ感覚で楽しめるビーチ。

岩が多いのは前浜ビーチと異なりますが、

その分手つかず感があってむしろ好感が持てますね。

 

この浜の近くにコテージタイプのリゾートホテル?を建築中でした。

近い将来、今ほどプライベート感がなくなるかもしれませんね。

 

 

帰路につく前、最後に訪れたのは、

市街地に近い堤防に囲まれたパイナガマビーチ。

それでもこんなにきれいなんですよ。

宮古島の海、すごすぎます。

 

 

いかがでしたか?

これらの写真を見ると、

「宮古島はやっぱり海だね」

って再確認できるのではないでしょうか?

 

行く前はあまり天気が良くない予報にがっかりしたのですが、

思ったよりも晴れ間も多く良い景色がたくさん見れました。

翌週だったら台風で大変だったでしょうし、

この次の週末も天気は怪しいですから、

結果的にはいい日に宮古島旅行ができたと思っています。

 

次は房総の海で大きな魚を…、って思っていますが、

この時期の安定しない天気は心を折りますね。

次回の釣行はいつなんだろう。

 

それではまた おやすみなさい

 


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宮古島旅行記②~グルメ編~

2017年10月22日 | 旅行記

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皆さんご機嫌いかがですか?

予想以上にひどい週末の天気になりましたね。

日曜日から月曜日にかけては本州も台風の直撃を受けそうです。

前回よりスタートした宮古島旅行記、

1週間後の日程だったらと思うとドキドキもんでしたね。

 

旅行記②は今回の旅行で食べた食事を紹介しようと思います。

まずは、

出発前の羽田空港で食べた早めの昼食。

南国酒家の五目麺。

よく出張で航空機を利用していた10年ほど前からのお気に入りなんです。

 

乗り継ぎ時間を使って食べた那覇空港の

ローストビーフサンドイッチ。

あえてここでは沖縄料理を避けました。

宮古島に行ってから満喫するために…。

 

宮古島の最初の食事、初日の夕食は、

人気店に満席だとことごとく断られて、何とか見つけた繁華街の居酒屋で、

ジーマーミ豆腐(左)とラフティ。

これだけで沖縄料理満喫ですね。

 

ついでにアグー豚の餃子。まいうーでした。

このお店では宮古塩やきそばや宮古牛スジ煮込みなど宮古食材を満喫しました。

決して有名店ではありませんでしたが、とても美味しくてリーズナブルなお店でしたよ。

 

 

2日目の朝食。オーシャンヴィラゆにの浜の朝定食。

ついでに3日目は、

こんな感じでした。

沖縄料理ではありませんが、十分に美味しかったです。

 

2日目、3日目の昼食はともにそばでした。

街からはかなり離れた場所にある丸吉食堂。

そこそこのキャパがあるのですが、満席で待ち状態でした。

10分ほど待って着席、

ソーキそばに、

 

宮古そば。

とても美味しかったですよ。

このお店は食後に黒糖アイスキャンデーをくれます。

食堂は冷房が効いていなくて窓は網戸だったのですが、

アイスキャンデーを美味しく食べるためかもしれません。

 

人気店である古謝そば屋さんで食べてみたかったのですが、

あまりの順番待ちの列に諦めて別の店へ。

大和食堂さんです。

ここも人気店で少々待ちましたが、なんとかそばにありつけました。

大和食堂のソーキそば。

丸吉食堂の物と比べると違いがわかると思います。

こちらもとても美味でした。

総じて宮古島のそばは麺がしっかりしていて食べ応えがあると感じました。

 

2日目の夕食は目先を変えてハンバーガーを選択しました。

ダグズ・バーガーのダブルバーガーとポテトです。

これにソフトドリンクをついて、セットで2160円です。

ダブルバーガーの単品価格は1400円、ダブルチーズバーガーは1600円です。

肉感があって非常に食べ応えがある美味しいハンバーガーですが、

ちょっと塩コショウが強すぎかな。

そういう意味ではチーズバーガーの方が良いかもしれません。

あと、オニオンリングフライかポテトフライとソフトドリンクで760円のセット料金は…。

ハンバーガーが高額なので、サイドメニューはリーズナブルにするなどの工夫がほしいところですな。

 

熱帯果樹園まいばりで食べた、

シークアサ―シャーベットとマンゴーソフトクリーム。

とても美味しかったのですが、カート観光者割引でも2つで900円。

観光客価格ですなぁ。

 

こちらは那覇の国際通りで食べたブルーシールアイスクリームの塩ソフト。

310円でした。カップアイスと同額ですね。

 

国際通りから市場方面に入ったにぎわい広場で販売しているサーターアンダギー。

娘はプレーン、ぐっちゃんは黒糖味を食べました。

 

最終日の夕食は那覇空港のレストランでハンバーグを食べましたが、

こちらは写真がありません。

 

以上がこの2泊3日旅行で食べた食事です。

けっこう食べたように思いますが、写真で見るとそれなりですね~(笑)

正直、沖縄の食べ物はあまり美味しくないと勝手に思い込んでいましたが、

今回の旅行で食べた食事はどれも美味でした。

想像以上に飲食店が混んでいたことが印象的でした。

「宮古島で飲食店やったらめちゃくちゃ儲かるんじゃね!?」

って思っちゃいました。

実際はそんなに甘くはないんでしょうけどね。

魚料理、特に生魚を一切食べていないのにお気づきでしょうか?

釣りブログであるにもかかわらず(笑)

人それぞれでしょうが、ぐっちゃんは沖縄の魚はほとんど食べません。

理由?評価が変わってしまうからです。

やっぱり魚は北の方が美味しいですよ。

 

次はいよいよ宮古島最大の観光地、ビーチと橋です。

こうご期待!

それではまた おやすみなさい

 

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宮古島旅行記①~日程&観光編~

2017年10月20日 | 旅行記

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今週末は天候が悪くボート釣りは難しそうですね。

ちょうどいいので、2~3回に分けて旅行記を書こうと思います。

前回予告した通り、10月14日から16日まで、

2泊3日で沖縄・宮古島旅行に行ってきました。

ロッドは持参したものの、ほとんど釣りはできませんでしたから、

釣行記を期待される方は飛ばしてください。

 

そもそも、宮古島に行こうと思ったのはANAの直行便ができたからだったのですが、

一昨年の八丈島釣行同様、マイル特典での旅行です。

人気の直行便が確保できるわけもなく、

羽田→那覇→宮古島、の乗継便となりました。

行きは那覇空港で2時間、帰りは何と4時間もの乗り継ぎ時間があります。

朝9:00にJR津田沼駅を出発して宮古島着は17:00と夕方。

帰りは14:00に宮古島を出て、羽田に着くのは22:00頃になる予定と、

1日目、3日目はほとんど移動日になってしまい、

純粋に観光できるのは2日目の1日だけという強硬旅行でした。

 

ちなみに今回は1人旅ではなく、大学生の長女が同行です。

2席を確保して奥さんを誘ったのですがあえなく振られ(涙)、

一緒に行く相棒を募ったところ長女が立候補してくれました(ホッ)

 

今回は、足早に回った観光について書きます。

食事、ビーチ等は次回以降になると思います。

まあ、気長にお付き合いください。

 

羽田空港。

ちなみに14~16日、関東地方はほとんど終日雨だったそうです。

11:30に機上の人に。

 

那覇空港です。

晴れてはいませんが、明るい曇り空。

約2時間の乗り継ぎ時間があり、軽食を取ってスタンバイ。

16:10に那覇からフライト、17:00に宮古島着。

 

宮古島空港はけっこう雨が降っていました。

宮古諸島など一部に強い雨雲があって、この日はいつ豪雨になってもおかしくない天気でした。

 

借りたレンタカーはスバル製でした。

スモールクラス指定だったのでヴィッツクラスを想定していましたが、かなり立派な車体です。

ちなみに14日の17:00から16日の14:00まで、

2泊3日、実質ほぼ丸々2日間で7000円保険料&税込です。

安いですよね。

借りるときも返すときもポンポン進めてちゃんとチェックもしていませんでした。

大丈夫かな、このレンタカー会社。

八丈島の平成5年製ボロボロ軽エブリィが3日9000円でしたから、

ナビも付いてこのクオリティで2泊3日7000円は破格だと思います。

レンタカー会社名ですか?

スカイレンタカー宮古島営業所です。

営業ではありませんよ。純粋にお勧めです。 

 

 

それでは、実質1.5日ほどで回った観光地等を写真で紹介します。

これは宿泊したアパートタイプの民宿、

オーシャンヴィラゆにの浜。

宮古島の民宿部門ランキング1位というだけあって、

とてもきれいで気の利いた部屋でした。

こんな感じ。

部屋には洗濯機と冷蔵庫が備えられていて、

これでキッチンがあれば生活できちゃう広めのワンルームアパートですね。

民宿と言ってもアパートタイプであり、24時間出かけようと思えば車も出せますし、

他の客に気兼ねをする必要もありません。

 

部屋の窓からの景色です。伊良部大橋が見えますね。

周囲はサトウキビ畑です。

 

宮古島名物の島を結ぶ橋とビーチは別で紹介します。

今回はそれ以外の観光地ですね。

雨上がりの虹が我々を歓迎してくれましたよ。

 

平良の宮古島唯一の繁華街です。

実は初日が土曜日だったせいか、有名な飲食店は軒並み満席。

ゲリラ豪雨が降る中、夕食難民になりかけたのですが、

運良く繁華街近くの駐車場に車を止めれたので、

この通りであまり人気のない(?)居酒屋に入りました。

ぶっちゃけ、とっても美味しかったですよ。

人気の源である島唄ライブなどはありませんでしたが、

地元民に愛される居酒屋という感じでした。

 

最終日、来間島で出会った宮古牛。

宮古島のどこに牛がいるんだー、サトウキビばっかじゃねーか!って思っていたので、

牛を見つけた時はちょっと嬉しかったです。

 

七又海岸、絶景です。

宮古島は海がとてもきれいです。

買い物や遊び倒すなら沖縄本島、

離島へのターミナルは石垣島、

海と自然の中でまったりするなら宮古島。

そんな感じでしょうか。

 

雪塩製塩所の売店。

 

新城海岸近くの展望スポットにて。

 

東平安名崎の海に浮かぶ岩群たち。どうしてこんな風になるのか不思議ですね。

東平安名崎の灯台をバックに。

このあたりは遊歩道も完備されていて、巨大な公園という感じです。

雄大な景色を眺めながらのんびりするのもいいかもですね。

ぐっちゃんと長女にはそんな時間はありませんでしたが(笑)

 

唯一入場したテーマパーク的なところ。

熱帯果樹園のまいぱり。

東急ホテル&リゾートのグループなんですね。

まだ開園して3~4年ほどの新しい施設です。

 

カートに乗って園内を回ります。

25分で1周、入園料込で1人1200円。

「割引券はありますか?」と聞かれ「ありません」と答えたら、

仕方ないなーという顔をしながら受付のおばさまが

「1人1000円、ふたりで2000円です」

宮古島では同じようなことが新城海岸でもありました。

シュノーケリングしようとしたら、割引料金でいいよって、

さらに他でも使える割引券までくれました。

割引券は宿泊施設などに配置してあるんでしょうが、

宮古島では割引券がなくても割引価格で遊べますよ(笑)

 

現在47頭しかいないという保護動物である宮古牛にえさをあげるぐっちゃん。

撮影は当然長女です。

 

南国ムードたっぷり。

9月の台風18号で大きな被害を受けたそうで、

島バナナの木がほとんど倒れてしまい廃棄せざるえなくなったそう。

台風18号は大型なうえに長くこの地区に滞在しましたからね。

一次は宮古島の4分の3が停電したと記憶しています。

 

 

 

平良港の少し沖にこんな大型客船が停泊していました。

おそらく、中国から2~3000人の観光客を乗せて来ているのでしょう。

大挙して観光地を襲う?中国人観光客はこんな船で来るんですね。

ちなみにどの観光地にも貸し切りタクシーやバスなどで中国人観光客がやってきていて、

タイミングが悪いと観光気分が半減してしまいそうでした。

 

ちなみに釣りは2日目の夕方に比較的水深のある港で試しましたが、

ワームにもミノーにもメタルジグにも反応はありませんでした。

時期によっては港内で大型のタチウオ、根魚やアオリイカが狙えるはずです。

今回は娘の面倒も見なければならないので、釣りは少しだけで諦めてしまいました。

 

3日目の13:00にレンタカーを返却したのですが、

その前に撮影したのがこちら。

実質2日間で走行距離は300kmを超えました。

高速道路ゼロですからなかなかだと思います。

宮古島は街中の一部を除いてほとんど信号がありません。田舎は道がまっすぐで無信号。

所々幹線道路同士の交差点がありますが、

有名な「宮古島まもる君」が立っているだけで信号はありません。

山が無く、左右はサトウキビ畑ばかりなので、けっこう見晴らしは良いです。

距離が長い橋もあるので、車が大活躍する島ですね。

 

宮古空港のサンゴでできたシーサーをバックに撮影し、

沖縄那覇空港に移動。

4時間の乗り換えラグの間に、

国際通りに行ってみましたよ。

市場に向かって歩き、

サーターアンタギーを食べ、観光は終了しました。

 

帰りの飛行機は30分ほど出発が遅れ、

なおかつ那覇空港の滑走路が混雑していたためにさらに時間がかかり、

羽田空港に着いたのは16日22:30。

スタート地点のJR津田沼駅に戻ったのは深夜0時でした。

 

いかがでしたか?

宮古島のメインであるビーチ、橋、そして食事が全然ないのですが、

それでもけっこうなボリュームでしょ。

今回はここまでにしましょう。

 

次回はこの旅行で食べた食事を紹介したいと思います。

あまり期待しないでお待ちください。

 

それではまた おやすみなさい

 

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こゆきが中心の家族旅行 to 富士五湖

2017年08月30日 | 旅行記

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前々回の記事でちょっと触れましたが、

8月27日(日)と28日(月)の2日間、家族旅行に出かけました。

現在大学4年生の長女が、

就職すると家族全員揃っての旅行はなかなかできなくなります。

そこでこの夏休み中に、というわけ。

でも今回の主役は、

こいつ、シェルティのこゆきです。

つまり、こゆきと一緒に泊まれるホテル、

こゆきと一緒に遊べる公園が必須で、

ペット不可の場所は行程から原則削除です。

 

今回はペットと一緒に泊まることができる、

フジプレミアムリゾートを宿泊先に決めました。

家族5人で泊まれてペットも可、

奥さんの趣味のテニスができる、という条件に合致する宿がここしかなかったんですけどね。

フジプレミアムリゾートは山梨県の河口湖近くにありますので、

必然的に富士五湖およびその周辺が観光の候補地になります。

 

27日AM5:00に出発。

丸2日間遊びつくす計画です。

とは言え、道中運転者のぐっちゃん以外は爆睡できるので、

寝不足に陥るのはぐっちゃんだけなんですけどね。

 

道の駅・富士吉田にて。

ご覧のような整備された芝生と、ドッグランも完備。

まずはここでこゆきの朝ご飯を済ませました。

 

続いて、

山中湖近くの花の都公園

なかなか整備が行き届いていて楽しい公園でした。

この後山中湖畔まで行ったのですが、写真を撮るのを忘れました。

 

 

河口湖です。

大石公園からのスナップ。

河口湖の全体像やアクティビティが全く伝わらない写真ですね(笑)

 

西湖。この湖は車でアプローチできる場所が多く、

4WDならトレーラブルボートでも出航できそうな感じですね。

 

 

こちらは本栖湖です。

自然豊かで他の湖に比べとても水がきれいです。

本栖湖は動力船禁止なんだそうです。NEOでは浮けませんね。

 

一番小さな精進湖。

湖一面にカヌー競技のコースが作られています。

 

湖を一通り見て回って、ホテルへチェックイン。

よく見るとこゆき用のベッドまで完備されていますね。

ホテルではテニス、プール、卓球を家族が楽しみました。

ぐっちゃんはこゆきをドッグランに連れて行きましたが、

それ以外はダウンして休憩。

 

 

翌日も朝からテニスで遊んで、11:00にチェックアウト。

前日の日曜日に混雑して入ることができなかった、

天然記念物の鳴沢氷穴

月曜日だけに駐車場に空きはありましたが、

それでもけっこうな観光客がいましたね。

ここは唯一行程中でペット不可なのですが、

短時間で見学できるので、

こゆきとスマホゲーム優先で留守番を選択の長男を車に残して、

穴の中へ。ヘルメットをして狭い通路を下ります。

なんと、中の気温は0度です。

外とは比べ物にならない寒さ。

写真を撮ったらさっさと外へ。

この内外気温差、ハンパじゃないです。

 

 

この後、一気に山を静岡方面に向かって下りまして、

富士川クラフトパークへ

とてもきれいで整備された公園でした。

ただし、河口湖や本栖湖に比べるとずいぶん標高が低いので、

とっても暑かったです。

それまで涼しい山の上にいたわけですから仕方ありませんが…。

この公園、とっても広いですし、とてもきれいです。

管理費はさぞかし高いんでしょうね~。

ちなみに、ここのウリは、

カヌー教室&体験。

本場の本栖湖などではスルーしたのですが、

ここでは乗り方からしっかり教えてくれるので安心。

インストラクターのお兄さんは千葉国体に出場し入賞したそうです。

楽しそうですが、ライフジャケットが暑そう…。

こゆきと両親はプール(?)サイドで見学していました。

これにて今回の1泊2日旅行の遊びは全て終了です。 

 

よせばいいのに中央道ではなく新東名で帰ろうと、

静岡方面に南下。

これが予想外に遠かったのですが、

新東名の新清水ICから一気に千葉まで戻りました。

疲れ切った子供たち&こゆきは帰りの車でも爆睡。

ぐっちゃんは最後の気力体力を駆使して運転し、PM8:00少しすぎに帰宅。

2日間の走行距離は500kmを少し超えました。

 

子供が大きくなってくると、

部活動や就職活動などでなかなか全員がフリーになる日がありません。

わずか1泊2日で、比較的近い観光地を選んだ割には、

なかなか充実した家族旅行になりました。

次はマイル特典で離島一人旅かな~(笑)

 

 

実は9月はかなり仕事の方が忙しくなりそうです。

後半は外房秋シーズンが開幕します。

悩ましいところですね~。

 

そろそろ釣りの記事を書きたいなぁ。

もう少しの辛抱ですね。

それではまた おやすみなさい

 

 

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八丈島旅行(釣行)記 その4~最終章  釣行記編

2015年10月18日 | 旅行記

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皆様、つたない旅行記に今までお付き合いいただきありがとうございました。

いよいよ今回の記事が八丈島旅行記のメインディッシュ、

「釣行記」です。

 

まずは八丈島の陸っぱり釣り場マップをご覧いただきましょう。

南原千畳敷、中のママ、ナズマド、クニノミチ、石積ヶ鼻は地磯です。

写真は南原千畳敷。

磯から青物が狙えるポイントもありますが、多くは上物、底物釣りがメインです。

今回は磯からのショアジギングはやりませんでした。

これは次回にとっておきます。

 

初八丈島のぐっちゃんとしては、足場の良い堤防からジグをフルキャストしたい!

そうなると、八重根堤防、底土堤防、神湊漁港が候補です。

藍ヶ江も漁港で堤防がありますが、ここは外洋に向かってブン投げるという釣りはできません。

また八重根堤防のすぐ脇に八重根漁港がありますが、ここも奥まっていて外洋に面していません。

 

写真で見てみましょう。

ここは島の西側になります。南から北に向かって写真を撮っています。

八重根漁港の手前側に見えるテトラが投入された白っぽい堤防は、

なかなか良さげなロケーションですが、行き方がよくわかりませんでした。

八重根堤防の方が沖にせり出すように存在し、また行きやすさの面からも釣り人に人気があります。

また、八重根堤防から見ても、この堤防で釣りをしている人を確認できませんでした。

 

そして東側。

これも南から北に向かっての撮影です。八丈富士と海の位置関係が逆になっていますね。

底土港は大型客船が停泊する港で、規模は八丈島一です。

そこから伸びた堤防が底土堤防。

ちなみに、風や波の影響で海が荒れて底土港に船が接岸しづらいときには、

反対側の八重根堤防に着岸する事もあるそうです。

 

底土港の少し北側(写真では奥)にテトラ堤で囲まれた海岸がありますが、ここが底土海水浴場。

見てわかるとおり、白い砂ではありません。火山性の溶岩が元になった黒色の砂です。

 

さらに奥には、陸っぱりヒラマサの日本記録を持つと言われる神湊港があります。

ここの大堤防も非常に魅力的なポイントですが、現在は日中工事中で完全に立入禁止となっており、

今回の旅行ではこの大堤防では竿を出す事ができませんでした。

 

ホテルリゾートシーピロスはぐっちゃんが泊まった宿です。

すごい好立地でしょ。

ホテルから車を使わずに釣り場まで歩いて行けてしまいます。

 

ちなみに、八重根堤防と底土堤防の間に島の中心街と空港があり、

両堤防は車なら10分ほどで行き来ができてしまいます。

南側にある温泉に行こうと思ったり、北側を海岸沿いを一周しようと思わなければ、

この10分の範囲でほぼ事が足りる、というコンパクトさなのです。

 

 

今回の計画では、朝まづめと夕まずめがショアジギング、

夜にはライトロッドで漁港巡りと考えていました。

 

夜の港内ライトルアーフィッシングですが、

神湊漁港、底土漁港、八重根漁港でワームによるライトフィッシングを試してみましたが不発に終わりました。

一番潮通しの良い底土漁港で何かアジっぽい魚が一度チェイスしてきたのみ。

八丈の港は激しい波に対処して堤防でがっちりガードされており、

なおかつ幾重にもなっていて、しかも船道が狭いんです。

これでは、港奥の常夜灯が照らす場所まで魚は来ないのかもしれません。

 

というわけで、メインはやっぱり、八重根堤防と底土堤防のショアジギングになるのです。

 

初日、昼過ぎに八丈島に到着したぐっちゃんは、

ホテルにチェックインした後めぼしい海岸を見て周りました。

そして、最後に着いたのが八重根堤防。

いい感じで太平洋に突き出た堤防です。

写真は最終日に撮ったもので、初日は雨が上がったばっかりで天気は曇り、波が激しく磯にぶち当たっていました。

 

「昨日までは雨風波がすごくて、堤防に出られなかったんだよ」

と地元師が教えてくれました。

上の写真の堤防、左と奥が一段高くなっているのがわかりますか?

それ以外は水面から満潮時は1.5mくらいしかなく、

この日は高い波・うねりが来る度に波が堤防上に登ってきて、かなりデンジャラスな雰囲気でした。

「このぐらいは普通だよ」

うーん、やっぱり離島は波がハンパないんでしょうね。

 

堤防先端のGoodポイントはムロアジによる泳がせ釣り師が占領しています。

仕方がないので、根元の磯場に近い場所に釣り座を確保。

はるか彼方に八丈小島が見えますね。

時々堤防上に打ちあがってくる波を避けながらのキャストです。

 

八丈島ファーストフィッシュは35cmほどのショゴでした。

うーん、君じゃないんだよ、お父さんかお母さんは?と思いながら写真撮影していると、

隣でサビキ釣りをしていた夫婦が、物珍しそうに寄ってきました。

どうやら釣りの経験が浅いようで、

「それ、何ですか?」

「ショゴです。カンパチの子供です。美味しいんですよ」

「へー、お刺身食べたい!」

「欲しけりゃあげますよ。僕、持ち帰れないんで」

クーラーも何も持っていないぐっちゃんはリリースか人に魚をあげるしかありません。

商談成立し、写真を撮って貰った後、

この魚はその夫婦に差し上げました。

 

幸先の良いスタートに気をよくして、

「さすが八丈島!」

などと思ったりしましたが、後が続きません。

泳がせ師たちが次々撤収し、空いた先端で投げたりもしました。

夕まづめの時間はわずかです。あっという間に暗くなってきます。

最後に釣れてきたのは、

バーサー(爆)

これにて初日終了です。

 

 

2日めはホテルから歩いて行ける底土堤防へ。

日の出のAM5:40に間に合うよう、まだ暗いAM4:50にホテルを出発。

歩いて10分かからずに堤防先端へ。

先端に近づくと、堤防上で何やら音がして、何かがうごめいています。

まだ暗いのでライトをつけて確認してみました。

と、そこで見たものは・・・。

 

キハダマグロ!

正確に言えばキメジですね。

大きさはたいしたことありません。

写真ではわかりづらいですが、釣った本人は5~6kgだろうと言っていました。

ぐっちゃんにはもう少しあるように思えました。

マグロは丸いので、長さがなくても重さがあります。

10kgまではないでしょうが、7~8kgはあるように見えました。

 

俄然やる気がみなぎります。

噂には聞いていましたが、堤防からマグロ!

まさにショアジギングの究極の釣果でしょう。

 

徐々に日が昇り始めました。

堤防は2段構造になっており、低いほうにムロアジの泳がせ師が多数。

高いほうには、マグロを釣ったジギンガーをはじめ数名のショアジギングアングラー、

それに混じってウニの餌で竿下を狙っている底物師が一人。

 

その底物師、

2.5kgのイシダイ、

 

2kg弱のイシガキダイを連発。

竿下で置き竿ですよ。

どんだけポテンシャル高いんだか。

これだけの釣果、数年かけても味わえない都会の底物師、けっこういると思いますよ。

 

しかし、その後に神湊漁港方面から何艘もの漁船が・・・。

堤防からこの距離感で何艘もの漁船が巻き網漁を始めました。

そういえば、初日の夜に釣り場を確認するためここに来たとき、

堤防周りを無数の大きなサヨリが回遊しているのを見ました。

結局、この漁は4艘の漁船が入れ替わり立ち代り1時間以上に渡って繰り返し行われ、

朝まづめのショアジギングはこの段階で終了せざる得ませんでした。

 

朝4:30に起き、5:00から釣りをはじめ、7:00には終わってホテルに戻り、

朝食を食べて、一休みした後に観光に出発する。

実に時間を有効に使ってますよね。

 

朝食後、一休みして外に出てみると、底土港には橘丸が到着していました。

そういえば、写真にコンテナを運ぶフォークリフトが写っていますが、このフォークリフト、大爆走します(笑)

島民の生活がかかった様々な物資を、自分たちが運んでいるという自負があるんでしょうね。

のんびりゆったりの離島の中で、爆走するフォークリフトは異彩を放っていました。

このフォークリフトの爆走中は、警察官がきっちり監視していて、一般人はこの岸壁に近づけません。

つまり、釣り場の堤防に行くことも、堤防から戻ってくる事もできません。

橘丸が着岸する時間から1~2時間は、この堤防での釣りを諦め観光に徹する事をお奨めします。

 

 

日没はPM5:00頃ですから、夕まづめの釣りはPM3:00過ぎからの2時間という事になります。

2日めの夕まづめも朝のリベンジをするべく、再度底土堤防へ。

朝と違って南西風がかなり強く、釣りづらかった事もあるのですが、

この夕まづめは不発に終わりました。

 

あっという間に日没。

ジ・エンドです。

ちなみに、ムロアジの泳がせ釣りや投げサビキ釣りでサメやでっかい河豚を釣っていた人がいました。

 

 

いよいよ3日め。最終日です。

この日は平日なので、釣り師はほとんどいないのではと推測。

前日より少し速く、マグロが釣れたと思われる時間に底土港に到着。

昨日と同じなら、AM6:00にはサヨリ漁船が来るはずなので、それまでの短時間勝負。

なんと先客がいました。

前日マグロが釣れたという一報は、既に島中に廻っていたようです。

これはこの後に移動した八重根の堤防でも話題になっていたので間違いありません。

 

あっという間に明るくなってきます。

「マグロよ来い!」

と投げたジグに

「クン!」というアタリ!

しっかりアワセが入り、ちゃんと乗りましたが、どう考えてもこれはマグロじゃありません。

最近よく経験するアクションです。

またショゴでした。

自撮りしたところで、例によってサヨリ漁船の船団が。

前日は漁船を避けてがんばって投げ続けたのですが、漁船が来た後は壊滅状態でした。

したがって、この日はさっさと撤収します。

 

まだこのくらいの日の高さで、さっさと移動です。

 

向かった先は初日以来の八重根堤防。

残念ながら、ぐっちゃんには魚が微笑んでくれませんでしたが、

 

こんな光景や、

こんな生物を目の当たりにしました。

ムロアジの泳がせ師に4~5kgほどのカンパチも釣れていましたよ。

 

そして極め付きは、

沖合い500mくらい?にクジラが!

豪快に潮を吹いて、反転して大きな体を見せたり・・・。

15分おきくらいに姿を見せ、ほぼ同じ場所に留まっていました。

サイズ的には10mくらいか?

残念ながら写真に写す事はできませんでした。

「あんなに浅場までクジラが来るのは珍しい」

とは、地元釣り師の弁。

「あんなのがいたら、魚たちはみんな隠れてしまって餌を食わないよ」

そりゃそうですね。

しかし、ホエールウォッチングといえば冬から春のイメージだったのですが、

こんな季節にも接岸するんですね。

何クジラなのかはよくわかりませんでした。

結局、八重根では釣りを諦めしばしホエールウオッチングを楽しんだ後、

朝食に間に合うようにホテルに戻りました。

 

これで、八丈島の釣行記は終了です。

え?結局ショゴしか釣れていないじゃないか?って。

その通りです!(開き直り)

でも、八丈島のポテンシャルがなんとなく伝わったでしょ?

 

反省点をひとつ。

八丈島のショアジギング師たちはみなごっついタックルを使っていました。

この点ではぐっちゃんもBlue Sniper100MHにステラSWの組み合わせですから負けていません。

でも、彼らは平均して100g程度のジグを使用していました。

ぐっちゃんは取り回しや体力も考え、60gまでのジグしか持参しませんでした。

一般的なショアからの遠投用ジグは60gまでのものが多く、

その常識の中で道具を揃えたのですが、80から110gくらいのロングジグも必要と痛感しました。

このあたりは次回があればしっかり修正して挑みます。

 

 

たいした釣果もないのに、ここまでお付き合いただきありがとうございました。

これにて八丈島旅行&釣行記は終了です。

今度はおいらが八丈島に行くぞーと思っている方の参考になれば幸いです。

飛行機を使えば羽田から1時間弱、考えようによっては最も近い離島です。

比較的発展しているのでインフラも整っていて、いろんな面で安心ですしね。

 

本日、10月18日日曜日、本来ならホームでゴムボート釣りをしているタイミングですが、

W台風の影響か波の予報が想像以上に高く、今週は釣行を断念しました。

秋は気候がいい割に波が高くてゴムボーターには悩ましいですが、

来週は台風が去ってのんびり釣りができる海況になる事を祈ります。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

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八丈島旅行(釣行)記 その3  グルメ&山登り編

2015年10月17日 | 旅行記

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八丈島の記事も3本目です。

まだ釣りの話にはなりませんよ。

今回は、グルメ&山登りです。

 

まずはグルメですが・・・

前回記事にも書いたように離島は物価が高いです。

当然のように外食しても高くつきます。

例えば昼ごはんに名物の「島ずし」を食べようとすると、2000円は覚悟する必要があります。

ぐっちゃんは、他の島料理に興味はありませんでしたが、

島ずしだけは食べたかったので、八丈島でレンタカーを借りた後、

最初に向かったのはスーパーマーケットでした。

最初に食べたのはメダイを使った島ずし。

5貫もあれば十分です。これ以上は飽きてしまうでしょう。

495円はレストランや寿司屋で食べる事を考えればリーズナブルです。

白身魚(たまにカンパチなども)をしょうゆ漬けにして、西洋からしで味にアクセントをつけたお寿司です。

これ、病み付きになる美味さ。

寿司屋で食べても、漬け寿しはそれほど味が変わるとは思えません。

スーパーのパック物で十分だと思います。

 

ちなみに、3日めの八丈島最後の食事となった昼食も、

島ずし(笑)

今度はちょっと高めのオナガダイの島寿司をチョイス。

メダイに比べ歯ごたえがありました。

味付けは同じなので、食感以外は同じ味です。こちらも十分美味でした。

 

朝ごはんはバイキング形式でホテル。

朝まづめの釣りを終えた後に食べます。

こんな感じですね。

八丈島らしいところといえば、明日葉のおひたしと魚の干物くらいでしょうか。

明日葉スープとかも出ることがあるそうです。

 

 

初八丈島で行動パターンが読めなかったため、ホテルには夕食はお願いしていませんでした。

夜は島料理を居酒屋で、というのが定番なのでしょうが、

ぐっちゃんはお酒飲めないし、

夜は漁港チェックをする予定なので、食事に時間を割くわけにはいきません。

で、1日目は最近オープンしたというステーキハウスへ。

ハラミのステーキとハンバーグ。ライスや飲み物は別で2000円位しました。

 

2日めは島では珍しい洋食レストランを訪ねたのですが、

月・火曜日定休。

我々の常識では、定休日でも祝日なら開けるだろ、って感じなのですが、

そんなものは都会の勝手な常識なんです。

離島はどこまで行ってもマイペース。

沖縄あたりに比べても、格段にマイペースで、

観光客への依存度はかなり高いはずなのに、必要以上に観光客に媚びたりしない。

でも、話しかけると非常に気さくで心優しい感じです。

このあたりのバランスは、本土と適度な距離感を保つ八丈島特有の良さでしょうか。

それはともかく、本命に振られたぐっちゃんは、

ラーメン店か焼肉店か悩んだ末、少し奮発して焼肉へ。

これは正直失敗でした。

肉の質はそこそこですが、焼肉のたれがいまいち。

そしてお値段は、「叙々苑」ほどではないけど、かなり高額。

ぐっちゃんが本気でガッツリ食べたら1人で10000円近く行くかも。

そこそこに遠慮して注文し、4000円ほどで済ませましたが、

「ライス大600円、ナムル800円、キムチ・・・」

これじゃサイドメニューも頼む気がしません。

東京では「高い金を払えば美味いものが食べられる」はほぼ正解なのですが、

離島にそんな常識は通用しません。

あ、そういえば北海道もそうですね。

物のクオリティと値段の関係に全く整合性が無い、というのは北海道の特徴です。

2日の昼ごはんは車を運転しながらスーパーで買った菓子パンで済ませましたので、

八丈島の食事はほぼ上記で全てです。

 

 

続いて、山登りに行きましょう。

朝と夕方は釣り。昼間は観光、というパターンを繰り返した結果、

3日目の朝、チェックアウトした後に行く観光地がほとんど残っていませんでした。

そこで、「行けたら行ってみる」程度だった八丈富士に登ってみることに。

登山ドシロウトのぐっちゃんは、3連休の12日までは多くの登山客がいて他人に迷惑をかけると思い、

平日である最終日に登山する事にしたのです。

狙い通り、ぐっちゃんが山に着いた時には、2~3組の先客しかいませんでした。

八条富士は写真でもお見せしているように、きれいな形をしています。

山の中腹に、ぐるっと一回りできる周回道路があり、

道路沿いにふれあい牧場、そして登山口があります。

 

登山道の入り口には写真のような柵がありました。

登山道はちゃんと整備されていて、スロープか階段になっていて非常に登りやすいです。

また、石を運び上げるためのトロッコのレールが今だけ設置されていて、

タイミングが合えば下りはトロッコの荷台に乗せてもらえることもあるそうです。

 

歩き始めて、5分で後悔しました。めっちゃしんどい!

思ったより急な道のりで、スロープが逆に歩きにくくしている感じ。

あっという間に汗だくになってしまいました。

お鉢巡りができる山頂周回の遊歩道までは50分くらいかかります。

登っている途中で自撮り。目隠ししていても疲労でぐったりしているのがわかるでしょ?

 

エンジンで動くトロッコがやってきました。

時速3キロぐらいでのろのろ登って来るのですが、あっけなく抜かされました。

途中から傾斜が緩やかになって、逆にトロッコに追いつく事ができ、

トロッコと並走しながら周回遊歩道に到着。

ここで、運んだ石を降ろす作業をしているおじさんと談笑し、

本当の山頂に向かって遊歩道を進みます。

遊歩道の途中で自撮り。

後方はカルデラになっています。

 

道なき遊歩道を草を書き分け歩く事15分、

ついに山頂に到着。というか、山頂をぐるっと歩いて最高標高点に着いたという事です。

山頂で自撮り。

風が強くて、それまで汗だくだったのが寒いくらいに。

薄手のジャンパーを着込んで、山頂の碑と一緒に写真撮影。

 

初めてカメラのパノラマ撮影機能も使いました。

小さく見えますが、ここを一周するのに1時間かかるという事です。

 

ここまで来たら行かなきゃ損、という事で1時間かけてお鉢巡りを敢行しました。

北西側からは八丈小島がきれいに見えました。

 

こんな風に内側が崖になっているところもあって、山だけに危険もありますね。

 

一部土が脆くて滑りやすいところもありました。

草や低木が遊歩道を覆ってしまい、前日までに降った雨が蒸発しないで足元がぬかるんでいたり、

突然道に亀裂が入っていたりして、

2回ほどみっともなく転んだりしました・・・。

 

山登りする人には常識かもしれませんが、一番しんどかったのは最初の10分でしたね。

お鉢巡りはアップダウンこそあるものの、横の移動なのでそれほどきつくはありません。

登り始めてから下山するまでトータルで2時間半くらいでしょうか。

町の中心部から登山口までは車で10分くらいですから、本当にお手軽登山です。

がんばる人は海(標高0m)から山頂(854.8m)までを全て自分の足で行く人もいるそうです。

その場合は片道5~6kmほど余分に歩く事になりますが、それでも1日かかりません。

 

いやー、山頂に着いたときに、山登りの醍醐味がやっと理解できました。

これからも登るかって?

いやいや、それは小太郎さんにお任せします。

ぐっちゃんはやっぱり海がいいです。

 

PM1:00には下山していたので、そのままスーパーへ行って島ずしを買ってベンチで食べ、

残りの時間でメジャーではない小観光地をまわって、PM4:00にレンタカーを返却しました。

  

次回はいよいよ釣りをテーマにした八丈島最終回です。

それではまた おやすみなさい

 

 

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八丈島旅行(釣行)記 その2  温泉&観光編

2015年10月16日 | 旅行記

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今回も引き続き八丈島旅行記をお送りします。

釣りネタは最終回にお送りするとして、

それ以外の八丈島体験をジャンルごとに写真中心で紹介します。

 

まずは、温泉

八丈島には町営の温泉がいくつかあります。

ただし、注意しないとガイドブックを頼りにたどり着いても、

臨時休業だったり、メンテナンス中だったりする事があります。

このあたりは離島ならではですね。

ひとつザ・BOONというスパ温泉がありますが、離島っぽさがないのでここはパス。

 

温泉は全て島の南部にあります。

中之郷温泉やすらぎの湯。入浴料300円です。

 

樫立向里温泉ふれあいの湯。

外観はやすらぎの湯と似ています。こちらは露天風呂があります。

入浴料はやっぱり300円。

 

末吉温泉みはらしの湯。

観光客からは一番人気。街から一番遠い温泉です。

こちらは入浴料500円。

見晴らしの湯の休憩室。

奥に絶景が少し写っていますね。

湯船にカメラを持ち込めないので、温泉の近くからの写真を・・・。

こんな景色が露天風呂から見られます。

 

みはらしの湯近くの漁港内にある洞輪沢温泉。

入浴無料、石鹸使用禁止の温泉で興味深々だったのですが、

お休み、というよりリフォーム予定で休業中。

残念!

 

最後は、

裏見ヶ滝温泉。

唯一の混浴水着着用の温泉で、入浴料無料。やすらぎの湯の近くにあります。

 

ここは駐車場が4~5台しか停められず、風呂上りのおっさんが上半身裸で涼んでいたりしたので、

貸しきり状態を確信して、自撮り棒とカメラを持参して突撃。

と、なんと先客のカップルがいました。

かまわず自撮り(笑)

ぐっちゃんのヌード初公開!

シックスパッドの効果はまだ出ていません(涙)

先客の男女は、30代前半くらいか?男女ともけっこうナイスバディでした。

特に女性のほうは目の保養に…(喜)

 

この後、カップルは先に上がり、やっと独りで貸切に。

と思ったら、今度は若くてかわいい女性がひとりでやってきました。

既に上半身はビキニ、ホットパンツをぐっちゃんの目の前で脱いで…。

なんて素晴らしい光景!

ドキドキ・・・。

彼女はぐっちゃんとは対角線上に入浴。

しばし沈黙の時間。連れが来る気配はありません。

どうやら、女性の独り旅のようです。

「こっちのほうが新しいお湯が出ていて温かいですよ(渋く)」

「ほんとだー。あったかい!きもちいい~」

こ、こりはチャンスなのか!?

いやいや、抜群のスタイルのビキニ姿を見せていただいただけで十分。

今回は男の独り旅です。目的は釣りなのです!

海の男に女は必要ないのです!!

誘惑を振り切って、

「お先に」

とぐっちゃんは湯船を後にしました。

後から考えれば、自撮り棒とカメラを持ち込んでいたわけですから、

彼女に記念に一緒に写真に写ってもらえばよかったですね。

後々のネタにもなりましたし。

今回の八丈島旅行唯一の後悔です。

うーん、惜しかった~。

 

 

引き続き、観光を・・・。

ここからは写真中心でダイジェストで行きます。

東京竹芝と八丈島を結ぶ橘丸。

10時間半、夜中に航海をして朝8時45分ころ到着します。

 

青ヶ島と八丈島を結ぶあおがしま丸。

青ヶ島へは八丈島から2時間半かかります。

 

続いて島内一周。

登龍峠展望台。

 

名古の展望台。

 

 

大阪トンネル入り口。

 

南原千畳海岸。

ここは釣りの名所でもあります。

 

八条富士中腹にあるふれあい牧場。

  

八丈植物公園とビジターセンター。

 

あの有名なキョンもいます。

 

のどかな公園です。

 

大里の玉石垣。

気をつけて探さないと気付かずに通りすぎてしまいます。

 

八丈歴史資料館近くのふるさと村。

 

いかがでしたか?

写真があれば解説はほとんど不要ですよね。

魅力いっぱいの島です。

まだ釣りと登山が残っていますね~。

八丈島シリーズはもう2回ほど続きそうです。

 

それにしても、裏見ヶ滝の温泉の彼女、惜しかったなあ。

 

それではまた おやすみなさい。

 

 

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