進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

朝勝負でボート出航!戦利品は…。

2013年11月17日 | ゴムボートJEX325 釣行記

にほんブログ村 釣りブログ ゴムボート釣りへ
にほんブログ村

<iframe height="60" marginheight="0" border="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=gucchan55-22&amp;o=9&amp;p=13&amp;l=bn1&amp;mode=sporting-goods-jp&amp;browse=14315521&amp;fc1=000000&amp;lt1=_blank&amp;lc1=3366FF&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" width="468" marginwidth="0" scrolling="no" style="BORDER-TOP: medium none; BORDER-RIGHT: medium none; BORDER-BOTTOM: medium none; BORDER-LEFT: medium none"> </iframe>

 

17日日曜日、浮いてまいりました。

天気予報では、昼頃から南寄りの風が強くなるのですが、

朝早い時間はほとんど無風のはず。

今回は、前回寝坊したI君が参加。

今回は彼も気合い満々、AM2:40に起きてますよメールが来ました

I君を拾って一路出航場所へ

日の出とともに出航できるよう、現地にAM4:30に到着。

 

うねりがあって、普段よりも波もありますが、出航は可能。

日の出を待たず、明るくなってきたところで出航です

Dcim0156

前回同様、暗いので写真もぶれています。

 

Dcim0158

やや遅れて日の出。この日の日の出はAM6:14でした。

うねりと細かい波はありますが、風はほとんどありません。

水温は18.5℃。

まさに絶好のヒラマサ日和!

 

Dcim0159

気合い入れて投げまくるI君。

ただし、最近ヒラマサに見放されているI君。負のオーラが出ています。

彼も周りには、彼が放つ殺気のせいで、ヒラマサが近づけないという説も・・・

  

  

2人で投げまくること2時間。アタリゼロ

どうしちゃったんでしょうか?海況抜群なのに。

やっぱりI君の放つ殺気が魚を脅かしているのか? 

 

さすがに投げ続けると腕や足腰が疲れます。

浅場から沖に向かってボートは流されます。

水深20mになったところで、ちょっとキャスティングを中断。

アクションが楽な鯛ラバで遊んでみたら、

かなり巻き上げた中層でひったくるようなアタリ!

「お、青物か?」

しかし、Max4kgのSOLTIST ICS100SH-Lのドラグはピクリともしません。

ヒラマサだったら、ラインが止まらず指で調整しなければならないはず。

少なくともヒラマサではなさそう。

 

しばらくやり取りをして、

あがってきたのは、

Dcim0161

きれいな色をしたメタボ体型の真鯛でした。

うたた寝しかけていたI君があわてて目を覚まし、丁寧にたも入れしてくれました

なるほど、I君の殺気が無くなった一瞬で食いが立ったという訳ですね(爆)

 

とりあえず、2人乗船のメリット、魚と記念撮影

Dcim0164

 

大きさは・・・、

Dcim0166

55cmでした。重さは2kgちょっとというところでしょうか。

 

この後、遊漁船が集まる沖のポイントでジギングしたり、

また戻ってキャスティングしたりと、頑張りましたが、

9時過ぎから南西の風が吹き出し、あっという間に強くなりました。

当然波が大きくなり、さらに巨大なうねりも襲ってきます。

 

AM11:00くらいまで頑張ったのですが、その後の追加はなし。

というか、釣りどころではない海況になってしまいました。

時速5kmくらいで進んでも、波は被るし、海水はドバッと入ってくるわで大変

 

波をガンガン被りながら、ゆっくり操船し何とか出航場所に帰還。

2人乗船でフロントヘビーになっていることと、

入ってくる海水の量が半端じゃないために排出が追いつかないという二重苦。

帰航後の砂浜で、2人がかりで引いて押してもピクリとも動かず。

 

結局、全ての荷物を降ろして、砂浜でボートを横にして海水を排出。

沖上がりしてから、残った海水も捨てました。

すごい量でした。

おそらく、100?以上あったのではと思います。

 

Dcim0171

さすがにこの日はいつもよりかなり航行距離は少なめでした。

 

予想されたこととはいえ、海況の悪化が無ければ・・・、昼過ぎの上潮までできたら・・・。

I君のヒラマサ連敗を止めることができなかったのも心残りです。

ちょっと恨めしいですが、天候だけはどうにもなりません。

 

おかげで、いつもよりずいぶん早く家に帰れました。

早速、真鯛を捌きます。

Dcim0172

 

鯛のお腹の中は、

Dcim0177

蟹がたくさん詰まって満腹状態でした。

鯛ラバも蟹だと思って食いついたのだと思います。

 

Dcim0189

半身は刺身兼鯛しゃぶの具に。

 

半身&カマは

Dcim0190

焼き物用に。

 

幸い、この日の我が家の夕食は鍋だったので、

Dcim0191  ⇒  Dcim0192

 

Dcim0193 絶品でした

 

子供たちも、競い合って鯛しゃぶを食べていました。

「いつもの(ヒラマサですね)よりこっちの方が美味しい」

真鯛は淡白な白身なので、いろんな調理方が合いますからね。

刺身ならヒラマサの方が美味しいと思うけどね~。

 

うーん、それにしてもヒラマサ釣りは奥が深いですね。

朝の海況からは、絶対に釣れると思ったんですけど・・・。

もっと精進が必要なようです。

 

それではまた おやすみなさい

 

にほんブログ村 釣りブログ ゴムボート釣りへ    GyoNetBlogランキングバナー

<iframe height="240" marginheight="0" border="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=gucchan55-22&amp;o=9&amp;p=15&amp;l=bn1&amp;mode=sporting-goods-jp&amp;browse=14315521&amp;fc1=000000&amp;lt1=_blank&amp;lc1=3366FF&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" frameborder="0" width="468" marginwidth="0" scrolling="no" style="BORDER-TOP: medium none; BORDER-RIGHT: medium none; BORDER-BOTTOM: medium none; BORDER-LEFT: medium none"> </iframe>
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする