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考えてみれば、もう1ヶ月以上もゴムボート出航していません。
2週間のバリ研修、1週間の年末年始帰省がありましたから当然ですが、
このままシーズンオフは寂しい・・・。
という訳で、1月12日(日)、外房へ行ってまいりました。
問題は何を狙うか、です。
鰯の大漁接岸の情報がありますが、ヒラマサをトップで狙うには寒すぎるか・・・?
でも、今年は水温の下降が遅いのでひょっとしたら・・・。
また、この季節はヒラメのベストシーズンです。こっちの方が確実でしょう。
で結局、両天秤のどっちつかず釣行となりました。
朝イチでヒラマサを狙い、ダメだったらアジかイワシを確保してヒラメ狙い。
トップ狙いのキャスティングタックル、
底狙いのジギングタックル、
サビキ用にライトジギングタックル、
ヒラメ用にスロージギングベイトタックルと、合計4本のタックルてんこ盛り。
鮮やかな朝日。
ただし、強烈な北東風。
でボートは出せますが、流し釣りには結構辛い。しかも沖に出ると波も大きくなります。
なるべく岸に近いヒラマサポイントへ。
結論から言うと、ヒラマサは全く駄目でした。
アタリもなければ気配も感じない。
鳥山が所々でできて鰯を追いかけているのは確認できましたが、
大型魚の気配は全然ありませんでした。
途中風がおさまって釣りやすくなったときに、
ポイント移動したり沖に向かったりしましたが、結局午前中全く見せ場なし。
午後になって再び風が吹き始めました。
朝と異なり南西の風です。
南風が吹くとシャローのヒラマサ釣りは危険が伴います。
ここでようやく目標をヒラメ狙いにチェンジ。
まずは餌の小魚を確保します。
カタクチイワシ。
マメアジ。
狙い続ければ永遠に釣れそうです。
鰯とアジをそれぞれ20尾程確保したところで、アンカーをあげて流し釣りにチェンジ。
アジやイワシのポイントではヒラメは小型ばかりという事だったので、
やや沖目を広く流しながら泳がせました。
途中、アジがお腹だけかじられたのが2回。
ひったくるようなアタリ(この時点でヒラメではないですね)の後、
一気に走られて、6号のハリスを瞬殺されたのが1回。
前者はヒラメ、後者は青物だったと推測されます。
という訳でヒラメ釣りは、魚の反応こそあったもののノーフィッシュ。
朝からヒラメ狙いをした人たちは、小ぶりですが2~3枚のヒラメを持ち帰ったそうです。
まあ、がんばりました。結果は伴いませんでしたが・・・。
トップのヒラマサはオフシーズンに突入かもしれません。
ヒラメ1本に絞った方がよさそうですね。
翌日も休みなので、ゆっくり帰宅。
珍しく、帰り道で食事もしました。
うーん、作戦失敗でした。
もう少し簡単にヒラメは釣れると思っていたのですが・・・。
次回はあるのか、オフ突入(陸っぱりにチェンジ)か?
ちょっと考えます。
それではまた。おやすみなさい。
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