進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

ベストシーズンのアジング調査

2019年10月07日 | アジング/メバリング

 ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

せっかく前回釣行でなかなか良い秋シーズンスタートをきったのに、

今週末はまた天候が優れません。

5日土曜日は穏やかですが第一土曜なので禁漁日。

6日の日曜日は雨模様に加え、

昼にはこんな感じで強風。

朝イチだけならわずかな可能性がありますが、早々に早上がりを強いられると思われ、

ボート釣りは断念しました。

 

ただ、土曜日から日曜日の朝まではほぼ無風。

だったら陸っぱりなら行けるんじゃない?と考えました。

クロダイ釣りをしていたころはこの季節はベストシーズンでした。

ボート釣りを始めてから、この季節はほとんど陸っぱりをしていません。

今シーズンはボートでもアジが良く釣れています。

当然、陸っぱりでも可能性は高いはず。

「よし、アジングに行こう!」

 

夕方に現地着となるように15:00頃に出発。

なんと、この季節にはありえない31℃の真夏日。

ただし、日曜日にかけてどんどん気温は下がるはずですが。

 

この日の日の入りは17:20頃です。

目的のまづめ時鉄板ポイントに着いたのは、

まさに日の入り時刻でした。

ちなみに現地の気温は23℃くらい。

やはり、一気に下降しましたね。

本当はもう30分ほど早く着きたかったのですが、

夜中と違って昼間の道路はけっこう混んでいて時間がかかってしまったんです。

 

ここはテトラからの釣りになるので、写真も撮り辛いですし、

そもそも釣り上げてもバケツに入れる際にポトリとやったりして、

ヒットの数の割にキープが少ないのが残念ポイント。

あっという間に真っ暗になって、アタリがなくなるまでに、

5、6回フッキングしたんですが、結局キープは上の2尾のみ。

 

真っ暗になったので明かりのあるポイントに移動。

ここではベストポイントに入れたこともあって、

コンスタントにアタリがありました。

この日のアジは20cm強とアジング的にまずまずのサイズが揃っていました。

岸壁での釣りであり、テトラとは違いバラシは半減(とは言ってもゼロではありませんが)、

20cmサイズがアジングでこれだけ揃えば文句ないでしょう。

 

この後、数か所釣り場チェックをして、食事をして帰路へ。

深夜0:00過ぎに帰宅して早速持ち帰ったアジの処理をしました。

やや小ぶりですが、十分な量のアジの開きができました。

 

6日日曜日はこゆきとの散歩がメイン。

一時雨に降られながらも、湾岸エリアの公園でみっちり散歩。

ボート釣りはできませんでしたが、

外房の秋のアジングのポテンシャルを実感できただけで良かったかな。

オフショアの爆釣記事は次回に取っておきます。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ ボート釣りへ
にほんブログ村

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする