進め!Gucchan号!

愛艇NEO-Gucchan号を手放して、奈良県へ単身移り住みました。和歌山県の海と琵琶湖水系が新しいフィールドです。

琵琶湖水系タナゴ釣り 安定のタイリクバラタナゴ

2024年09月29日 | タナゴ・テナガエビ釣り

にほんブログ村 釣りブログ タナゴ釣りへ ←ポチッとお願いします
にほんブログ村

 

今回は久しぶりの釣行記です。

行先は相変わらずの琵琶湖水系。

タイリクバラタナゴポイントです。

 

少し時間的に出遅れたので、入りたいポイントには先客がいました。

この実績ポイントが空いていたのでここに決定。

もうひとつの実績ポイントである用水路の方は、

かなり水量が減っていて、底が丸見えの状態でした。

 

最初は全然アタリが無くて、けっこう苦労しました。

ポツポツとアタリが出だして、

最初の数匹はクチボソが連続で釣れました。

このポイントは過去の実績では数よりもサイズ、

カネヒラもけっこう釣れたところです。

 

最初の1尾を釣り上げるまでに、20分くらいかかったでしょうか?

いくら数が出ないポイントでも、これは厳しいか。

 

発色したオスも釣れますが、サイズはそれほどではありません。

 

突然「フナ?」というような強烈な引きで釣れたのは、

カネヒラでした。

ナイスサイズ!

でも、この日釣れたカネヒラは、この1尾だけでした。

 

40尾釣ったところで、

前回2束超えしたポイントの先客が帰って行ったので移動。

写真で見ると似たり寄ったりですが…(笑)

それまでのポイントのすぐ近くなのですが、

ここはカネヒラはほとんど釣れず、タイリクバラタナゴが非常に濃いポイント。

早速1投目からアタリがあります。

 

すぐに10尾追加できて、ようやく50尾達成。

 

ここまでに要した時間はなんと2時間!

時速25尾と、ちょっと残念なペースです。

 

ただし、このポイントに移ってからは好調で、

連続でポンポン釣れることもしばしばありました。

明らかにペースアップ。

時速50尾ペースになりましたよ。

 

120尾釣り上げたところでこのポイントはストップフィッシング。

釣り的にはもう満足しているのですが、

カネヒラの様子も見てみたいし、移動しました。

 

途中史跡を訪問するなど浮気をしながら移動して、

カネヒラの実績ポイントを数ヶ所見て回りましたが、

どのポイントも、特に水路は水かさが激減していて、

カネヒラの姿を見ることができませんでした。

こうなると、実績はあるが確率が低い内湖を攻めるのか、

この日は風が強く無理でしたが、本湖につながる河口周辺を狙うのか、

いずれにしろ、ここまでの数ヶ月の実績は通用しないと悟りました。

 

カネヒラのシーズンはあと1ヶ月くらいだと思いますし、

タイリクバラタナゴはいつまで釣れるかわかりませんが、

冬になると実績は無くなるようですし、

まあ、焦らずに1年間のデータを蓄積することになると思います。

 

タイリクバラタナゴは◎、カネヒラは▲という釣行でした。

次回以降、どんなパターンで攻めるか再考します。

 

それではまた おやすみなさい

 

 

にほんブログ村 釣りブログ タナゴ釣りへ
にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする