1月13日のタナゴ釣りに続き、
14日はタナゴ調査に行く予定でした。
ところが相棒I君の予定が悪くなり、
目覚ましをかけずに寝たところ、想定外の大寝坊(;^_^A
13日も寒かったのは報告済みですが、
14日はさらに寒く、風も強い、釣りには向かない天気でした。
10:00頃に我が家の「Gucchan池」を覗いてみると、
前日に降った雨と雪がたまったバケツは凍っていました。
さらに、
水換え用にプラ舟に入れてあった水もご覧の通り。
撮影のためにぐっちゃんが氷を割りました。
さすがに120リットルと500リットルの池は凍っていませんでしたが、
水温はなんと3℃!
それにしても、水温が30℃を超える真夏でも活発に餌を食い、
3℃の凍るような冷たい水でも元気に泳いでいるタナゴって、
本当に生命力が強い魚ですね。
ちなみにリビングのタナゴ水槽ですが、
水温は、
愛犬こゆきのために24時間空調を入れているので、
水温も20℃オーバー。
人にも慣れて、餌をねだって大騒ぎしています。
さて、ここまでは前振り。
前回の記事でも、足の小指をソファーの足にぶつけて痛いという事を書きました。
足をぶったのは10日の夜。
週末まで様子を見て、痛みが引かないようなら病院へ行こうと思っていました。
足をぶつけた時、「やっちゃったかな?」という感覚があったためです。
これが11日、1日経過したころの写真。
内出血はしていますが、思ったよりも腫れていないので、
捻挫程度かな、と思っていました。
14日になっても歩いたり、体重をかけたりすると痛みが強いので、
さすがにやばいと思ってきました。
2017年に、トレーラージャッキにひかれて足の親指を剥離骨折した経験があり、
痛みに関してはその時以上だったんです。
このパターンはおそらく剥離骨折くらいはしているかな?
時間とともに内出血は親指の方まで広がり、
15日の月曜日についに整形外科の受診を決意。
予想は見事に的中し、
上の図の赤色部分がぽっきりと折れていました。
レントゲンを撮る前と後で看護師さんの態度が全然違ったので笑ってしまいました。
最初の受診時は、
「あらあら、小指やったのに広く内出血してるわねぇ」
「先生、このヒト、ぶつけてから5日も放置してたらしいですよ」
などと話していたのですが、
レントゲンを撮って再び呼ばれた時には、
「かかとを使ってゆっくり歩いてくださいね、指に負担かけないように」
ですって。
診断を聞く前に状況が把握できてしまいました(笑)
ドクターも、
「ありゃー、ポッキリいってましたねー」
「放置して離れてしまうと厄介だから固定しましょう」
剥離骨折では済まなかったようです。
結局こんな状態になりました。
ギプスは簡単に取り外しできるので、不要な時は外すことも可能です。
こゆきの散歩は自粛しますが、
タナゴ釣りくらいならできる(実際もうやってますしね)でしょう。
というわけで、おバカな負傷の話でした。
しかし、1週間以上経ってもまだ痛いんですよね~。
骨の再生を早める電気治療があるそうなので、しばらく整形外科通いかな。
それではまた おやすみなさい
私も最近は階段でのつまづきや踏み外しがやたらと多く、気を付けねば思っています。
海は釣れない時期ですし、足元が悪く、たまに飛び越えたりするタナゴ釣りもギブスが取れまでは辛抱された方が良いと思いますよ。
お大事にして下さい。
ソファーの足というか、正確にはソファーベッドの下をルンバが入り込んで掃除できるように、木材で作成したかさ上げ用の足置きになります。いずれにしろ足の指はあたりどころが悪いと簡単に折れます。
今回気が付いたのは、普段の生活でもいろいろな物を足に当てながらほぼ気付かずに生活しているという事です。骨が折れて足に集中して歩いていると、椅子の脚だとか、床に置いてある段ボール箱などにけっこう当たっているのですが、いたくもないレバルなので気にしていない、と。まあ、いろいろなものがごちゃごちゃ置かれているのが悪いのですが…。
踏ん張りはききませんが、普通に歩けてしまうので、いい気になって歩いていると後からジンジン痛みます。タナゴ釣り場では、土手の傾斜が最悪ですね。下り坂はけっこう痛みが出ます。
というわけで、なるべくフラットな道を短距離歩くだけの釣り場ならタナゴ釣りは可能という事ですが、書かれているようにホソを飛び越えるような無茶はさすがにしませんよ(笑)