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ありがたいことに、このブログの訪問者が急増しています(汗)
みなさん、好釣果を期待しているのか・・・(大汗)
宣言通り、18日の日曜日、浮いてまいりました。
この日の日の出はAM4:29。
えらく早いです
気合いを入れて、AM2:00に自宅を出て、AM3:30に現地入り。
基本、ぐっちゃんは1回の釣行で1本しかヒラマサを持ち帰りません。
しかし、この日は職場の上司に、
「釣れたら持っていくので、自宅で待機していてくださいね」
と無謀な釣ってくるぞ宣言。
しかも、いつも出航場所で一緒になるパーフェクター師のタダノさんに、
「釣れたら差し上げます」
とあげますよ宣言。
従って、本日は3本まで陸揚げする事が出来ます。
と言うか、3本必要です
おいおい、ヒラマサってそんなに簡単な魚じゃないだろ、って。
その通り!でも今の好調ぶりならばあるいは…。
で、皆さんと出航場所でおしゃべりしながらのんびりと準備していたら、
あっという間にAM5:00過ぎになってしまいました(汗)
大慌てで、出航~!
今日もヒレパンチ対策はばっちりです
風は微風。波はさざ波程度。
海況的には申し分なし、想定通りです。
一気に沖のジギングポイントへ。
水温は19.3℃。一気に上昇し、もうすぐ夏の海ですね。
まだ、遊漁船も一艘も来ていません。一番乗りです。
早速、MCワークスNB574SS+ステラSW5000HG(6000スプール)に入魂すべく、
ジギング開始!
ひと流し・・・、ふた流し・・・。
ポイント周辺はイサキと思われる魚探反応がひっきりなし。
青物はそんな反応の上層や、反応が途切れた直後が狙い目なんです。
AM5:40頃、おあつらえ向きにイサキの反応が途切れ、
ポツンポツンと単独の魚影が魚探に表示されます。
「うん、いい感じだなー、きそう♪」
その直後に「ゴンッ」というアタリ。
「よっしゃ!キター!!」
合わせを入れてがっちりフッキング。
直後に、すぐにそれとわかる強烈な引きです。
でも、ステラSWはオオマサに備えて、PE4号という事もありドラグは固め設定。
けっこうなパワーですが全然ドラグが鳴りません。
程なくして、銀色の魚体が水中に見えました。
丁寧にリーダーを左手に持ち、右手のネットでランディング。
MCワークスNB574SS+ステラSW5000HG、
入魂完了です。
70cm、推定3kgの食べごろサイズのヒラマサゲット!
ヒレパンチ対策のプラケースで血抜き。まさに鮮血!ごめんね~。
ちょうどそのころ、遅れてビル・ジャックさんがポイントに到着。
ヒラマサを掲げて見せるぐっちゃん。
「ありゃー、もう釣っちゃったんですか?」
そんな言葉の直後、ビル・ジャックさん第1投!
着底間際にフォールでヒット!
なんと、1投目で81cm、5.7kgの丸々太ったブリをゲット!
ビル・ジャックさんはステラSW6000HGのデビュー戦だったのですが、
なんと1投で入魂完了です!
おいおい、なんという強運…
その後、次々と遊漁船がポイントに。
ほとんとがイサキ釣りですが、一部ジギング船も・・・。
写真に写っていない背中側の遊漁船も含めると10艘ほどいたと思います。
みな同じルートを流しますから、一時期遊漁船に囲まれての釣りになりました。
以前ならビビっていたところですが、今はもう慣れっこ。
もともとこっちの方が先にポイントにいたわけですしね。
574SS+ステラSWは根がかりでジグロストしてしまったので、
583SS+ツインパワーSWでジギングをしていたところ、
今度はかなり浅目の中層で「グオンッ」という感じのアタリ!
ツインパワーSWはPE3号でちょっとドラグも緩めの設定です。
1匹目に比べ抵抗も激しく、ドラグもけっこう鳴りました。
何度も海に向かって突っ込むのをドラグとロッドワークでいなし、
徐々にこっちのペースに。
本当はゴリ巻きでも何とかなりそうなサイズですが、まあ、お楽しみと言う事で…。
取り込んだのは、先ほどより一回り大きい、75cm、4kg。
これで上司の分が確保できました。
すぐ目の前にいたイサキ釣りの遊漁船の釣り師たちに、
このヒラマサを見せたら拍手をもらえました
この後、下げ潮になりものすごい勢いで潮が流れだしました。
風は東から吹いているのに、ボートは東に向かって時速2km以上で流されます。
さらに、ジグはもっと先の方に流されてしまうので、なかなか底がとれません。
そんな海況下で、根がかりでジグロストすること3回。
海上でリーダーの結び直しはけっこう辛いです
3匹目はかなり上層でアタリました。
そのまま一気に海底に向かって突っ走ります。
「おおっ、今日1番の引きじゃないの?」
ドラグもけっこう鳴りました。
そして・・・、
あれ?
先週と同様、サイズアップと思ってあげたら、
サイズダウンです。
ちょうど70cmくらいでしょう。うーん、引きとサイズは比例しません。
潮流による影響もあったのでしょう。
似たり寄ったりのサイズなので、誤差の範囲かもしれませんが…。
とりあえずこれで3匹。ミッション完了です。
後は最後の未入魂アイテム、ステラSW14000XGの入魂だけ。
つまり、キャスティングに変更です。
投げて、投げて、投げて、投げて、投げる・・・。
釣れません。
このところお決まりの沖では釣れるがシャローでは釣れないパターン。
トップの大物、ちょっと休憩かもしれません。
ちなみに、ちょっとというのは秋までだったりします(爆)
水深15~20mしかないシャローですが、
ときどきベイトとは違う青物っぽい反応が中層に現れます。
ちょっとキャスティングに嫌気がさしてきたので、ジグを飛ばして斜めジギング。
「コンッ!」
「あれ、あたっちゃった!」
ヒラマサのような動きをしますが、全然パワーがありません。
独特の首振りも、グオングオンではなく、クンクンッという感じです。
緩いツインパワーのドラグすら鳴らせずに、簡単に寄せられ、
最後はタモすら使わずにブリ上げされたのは、
遂に、このサイズが釣れる季節になってしまいました。
50cmに満たない、1.5kg程の、ヒラマサならぬヒラゴ、子マサです。
本日はミッションコンプリート済みなので、このサイズに用はありません。
優しく、デカマサになって戻ってきてくれることを祈ってリリースしました。
風が強くなって沖に行きにくくなったのと、
いったん休憩しようと出航場所に戻ったところで、
ビル・ジャックさんのボートのドーリーが壊れるハプニングもあり、
この日はAM11:00過ぎに早上がりとしました。
ビル・ジャックさんは朝一のブリにヒラゴを追加。
ぐっちゃんは70cm台のヒラマサを3本(リリース含まず)。
あ、上の写真、お腹がポッコリ出ているわけではなく、
魚の重さでお腹を前に出して踏ん張っているだけですからね。
まあ、本当はちょっとだけ出ていたりしますが・・・。
いつも早く帰ってしまうパーフェクター師のタダノさん、
この日はけっこう頑張って釣っていたと思いきや、
イサキを70尾以上釣ってご満悦でした。
約束通りヒラマサを1本差し上げたのですが、
イサキを15尾もいただきました。
帰りがけに「本当に持ってきたのか?」という上司に、
ヒラマサ1本とイサキ3尾を押しつけ、
(本当はイサキを半分置いていこうとして断られました)
我が家にはヒラマサ1本とイサキ12尾が運ばれることに。
奥さんは呆れていましたが、
イサキの刺身。こりこりして歯ごたえが増した真鯛みたいで美味!
残りは塩焼きで…。
イサキの塩焼き、子供たちに大人気で、思った以上に売れました。
「今度はこれがいいなあ。また釣ってきて」
いやいや、イサキはもらいものでぐっちゃんが釣ったわけではありません。
イサキのせいで、我が家にはヒラマサが捌いただけの手つかずの状態で残っています。
明日からまたヒラマサづくしですね。
ありがたいことです
海況に恵まれて、いい釣りができていると思います。
次も海況に恵まれますように。
そして、最後の大物、ステラSW14000XGに入魂できますように。
それではまた おやすみなさい
※追記
この日、ブログでもコメントいただいていた、松風丸さんからお声かけいただきました。
松風丸さんも67cmのヒラマサをゲットされたと伺いました。
おめでとうございます。
また見かけたらお声かけください。これからもよろしくお願いします。
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