(承前)
名古屋市美術館3番目の作品で、早くも脳天をガツンとやられた感じになった。
19世紀後半から20世紀前半にかけて近代日本がアジアで何をしてきたかを鋭くえぐるという点では、大騒ぎになった「表現の不自由展・その後」よりもむしろすごい作品なのではないかと言いたくなるし(もちろんくだんの展覧会は見ていないのだが)、また或る意味で、こちらも評価の高かったホー・ツーニェン「旅館アポリア」と双璧 . . . 本文を読む
RT @tsuda: 同時に思うのは、固定されずにしっかりお金でゾーニングして見せる形式かつ、数回(2〜3時間)で済む映画や演劇と、毎日8時間固定化して晒される(場合によってはそれが数カ月続く)美術、芸術祭では管理運営側的な側面から考えたときのリスクとコストがまったく違うよな、とも。 posted at 06:45:07
RT @OTAMASAKUNI: ここ数年、「ラテンアメリカの左翼は死んだ」 . . . 本文を読む