20日(月)
喫茶十字館で土屋悦子個展。
風景や静物などの、オーソドックスな油彩。
この日で終了。
21日(火)
カフェクロワッサン(石川孝司個展)→スカイホール(春陽会北海道研究会展)
石川孝司さんはネコの絵が大半。
いつも釧網線の古い駅舎の絵を描いている石川さんと同じ人とは思えない。
春陽会は、なぜか縦位置の絵が多い。安田完さんも折戸朱実さんもいない。
奥山哲三 . . . 本文を読む
札幌市には10の区がありますが、いわゆる区民芸術祭・舞台発表的なものとは別に、団体公募展の会員などによる絵画展を毎年開いているのは北区だけです。
いつも書いていますが、公募展で主流の100号クラスと、よく見かける小品との中間にあたる10~30号くらいの作品を見ることができるのも特徴だと思います。
冒頭画像、右は西村一夫さん(道展会員)「作品 FRO-213」(30号)。
オイルパステルで . . . 本文を読む