後志管内倶知安町の廃校跡で作陶にたずさわる京都出身の林さんは、うつわ以外にも、グループ展「NAC」や個展でオブジェの発表にも積極的です。今回は、壁掛けの平面作品が18点。どれも中心に穴があいているのは、時計を取り付けられるようにしているのだそうです。
冒頭の画像の左側は、蚊帳の一部を破いてすこしほつれさせ、陶板に貼って文様をつけたもの。網タイツのようにも、廃墟の鉄筋コンクリート片にも見える、ユニークなデザインです。
ほかにも鉄分で着彩したり、雲形にしたり、さまざまな形があり、たのしい個展になっています。
8月8日(火)-13日(日)11:00-19:00(最終日-17:00)
石の蔵ぎゃらりぃはやし(北区北8西1 地図A)
■03年の個展
冒頭の画像の左側は、蚊帳の一部を破いてすこしほつれさせ、陶板に貼って文様をつけたもの。網タイツのようにも、廃墟の鉄筋コンクリート片にも見える、ユニークなデザインです。
ほかにも鉄分で着彩したり、雲形にしたり、さまざまな形があり、たのしい個展になっています。
8月8日(火)-13日(日)11:00-19:00(最終日-17:00)
石の蔵ぎゃらりぃはやし(北区北8西1 地図A)
■03年の個展