9日は午前中、本郷新記念札幌彫刻美術館に「館長の土曜講話」に行く予定でしたが、昨年の今ごろの「つれづれ日録」を偶然見ていたら、同じテーマの話を聴講していたことが分かり、昼から出かけることにしました。
最初は、ギャラリーレタラでの「十勝のアーティスト12人展」。
ギャラリートークを狙ってうかがいました。さすがに全員は来られないので、出品者のひとりでもある桔梗智恵美さんが、Zoom や電話を駆使して出品者の声を紹介していました。
後半は「シンポジウム」と題していましたが、要するに「対談」で、今回のまとめ役を務めた鈴木隆さん(中札内村のアーティスト)と道立帯広美術館での勤務が長い薗部容子学芸員(現道立近代美術館)が十勝・帯広のアートについて話し合っていました。
4時半に出て、地下鉄東西線→南北線で澄川→中央バス「真駒内線」で「澄川6の10」と行き、歩いて南下して、この日がオープン日の「Zolin Gallery」へ。
リトルプレス(少部数出版の雑誌)「寄木塚」が5号に達したのを記念して寄稿者らによるグループ展「不図の波」が始まっていました(10、15~17日も開催)。
メタ佐藤こと佐藤祐治さんはもちろん、出品作家の中嶋幸治さんと置田貴代美さんも在廊しており、作品について説明してくださいました。
6時10分前だったので、いくらなんでも自分が最後の入館者だろうと思っていたら、キュレーターのOさんが現れました。
その後、会場で、前述の3人によるポッドキャストの収録が始まりました。
おそらく、編集作業の後、公開されることになると思います。
歩いて帰宅しました。
これで、11月になってから訪れたギャラリーなど展覧会会場は計29カ所になりました。
最初は、ギャラリーレタラでの「十勝のアーティスト12人展」。
※展覧会タイトルを訂正しました。すみませんでした。
ギャラリートークを狙ってうかがいました。さすがに全員は来られないので、出品者のひとりでもある桔梗智恵美さんが、Zoom や電話を駆使して出品者の声を紹介していました。
後半は「シンポジウム」と題していましたが、要するに「対談」で、今回のまとめ役を務めた鈴木隆さん(中札内村のアーティスト)と道立帯広美術館での勤務が長い薗部容子学芸員(現道立近代美術館)が十勝・帯広のアートについて話し合っていました。
4時半に出て、地下鉄東西線→南北線で澄川→中央バス「真駒内線」で「澄川6の10」と行き、歩いて南下して、この日がオープン日の「Zolin Gallery」へ。
リトルプレス(少部数出版の雑誌)「寄木塚」が5号に達したのを記念して寄稿者らによるグループ展「不図の波」が始まっていました(10、15~17日も開催)。
メタ佐藤こと佐藤祐治さんはもちろん、出品作家の中嶋幸治さんと置田貴代美さんも在廊しており、作品について説明してくださいました。
6時10分前だったので、いくらなんでも自分が最後の入館者だろうと思っていたら、キュレーターのOさんが現れました。
その後、会場で、前述の3人によるポッドキャストの収録が始まりました。
おそらく、編集作業の後、公開されることになると思います。
歩いて帰宅しました。
これで、11月になってから訪れたギャラリーなど展覧会会場は計29カ所になりました。