寒いんですけど

　12月16日に氷点下17.5度、17日同14.0度、18日同12.7度、19日同13.7度…と、最低気温が二けたの朝が続く(数値は気象庁サイトから）。

　以前もおなじような環境で暮らしていたはずなのに、年のせいか、どうも寒さがこたえる。

　あらためて感じたのは、寒さは、体力を奪うということ。

　以前は「昔の人はもっと過酷な寒さを耐え忍んでいたんだ」とガマンしていたが、もう年なので、あまり無理はしないでおきたい。
　とはいえ、わたしは貧乏性で
「ちょっと疲れたからタクシーに（あるいはグリーン車に）乗ろう」
とか
「荷物が重たいから宅配便で送っちゃえ」
といったことができない性格なのである。

　午後7時現在、アメダスでは氷点下9.3度であるが、パソコンのガジェットは「－13°」を表示している。
　はたして、明朝はどれくらいまで下がっているだろう。