札幌ですら、ジュンク堂が数年前に開店する前は、法政大学出版局ウニベルシタス叢書を一番そろえている本屋は、並樹書房などの古書店だった。
そもそも図書館がない市町村がありますから。以前、或る町の公民館図書室へ行き、拙宅と大差ない蔵書の冊数を見て、涙が出そうになりました。そういうマチで、たとえ知的な人物が生まれても、大学で都市へ行き、卒業後は戻ってこない…。 @h0rkew
. @hananendo 八雲町の書店もTSUTAYAとGEOだけだったなあ。わたし、となりの長万部の加藤書店まで行って、人文書や美術本を、大量に客註かけて取り寄せてました。
ほんとにそうです。まあ、私は偉そうに言える立場じゃないですけど。 RT @h0rkew: @akira_yanai なかなか難しい問題ですよね。その人たちにとって、出て行った後の環境で「戻る(べき)場所がない」という事なのかもしれません。
@hananendo ニワトリと卵みたいなところがありますよね、きっと。ネット通販は、東京と地方の格差を埋めるけれど、地方の小売店を衰退させる…。
海文堂……初めて松村光秀さんの個展を見たのがあそこだった。ちょっと異端の色彩もほの見える中堅規模の書店だったが、震災以後はずいぶん保守的なセレクトになっていた。生田耕作が洋書を買い漁ったという「本の街」としての神戸は、もうなくなってしまうのだろうか。
2013年8月4日とその前後 (上) blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/9…
ブログを更新。4日に置戸まで日帰りした話を書くつもりでしたが、まだ鹿追にまでしか到達していません。
「2013年8月4日とその前後 (下)」
ブログを更新。本日3本目の記事となります。やはり1日で580キロ走行するのはつらいっす。 blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/2…