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2013年8月4日とその前後 (下)

2013年08月06日 01時11分11秒 | つれづれ日録
承前

 鹿追でちょっとしたアクシデント。
 スマートフォンの充電ができなくなってしまったのだ。
 充電器が壊れたかと思ってコンビニエンスストアで充電器を購入した。
 しかし、新しい充電器でもスマホの反応が無い。
 もしやと思って、スマホを再起動したら、元から持っていた充電器にも反応した。
 やれやれ。
 無駄な出費の上に、出発が20分近く、想定より遅れてしまった。

 国道274号は、士幌町市街地を回避して、南側を通るバイパスが完成していた。



 足寄町芽登めとから、道道本別留辺蘂 る べ しべ線に入る。
 北見地方と十勝を結ぶ最短ルートだが、あまり知られていない。

 置戸町コンテンポラリーアートの会場である旧秋田小には、レクチャー開始予定の3時半の7分前というぎりぎりの到着だったが、前のライブが大幅に遅延していて、30分以上おくれて開始。
 現代美術とは何か?について、ざっくりと話した。

 そういえば、置戸町コンテンポラリーアートについてもまだ紹介記事を書いてないので、急いで書きます。

 この日は、後片付け・搬出を少しだけ手伝った後、打ち上げにちょっとつきあい、午後6時半出発。
 国道39号に出て、温根湯おん ね ゆ温泉のセブンイレブンでコーヒーを飲み(ああ、便利な世の中になったものだ)、一路札幌を目指した。

 しかし、さすがに1日580キロ走行はつらかった。
 国道39号は極端に交通量が少なく、石北峠の手前で大型トラックを抜いて以降は、層雲峡で高速(道央道)に乗るまで、前後の車がゼロ。これは疲れる。
 道央道に入っても、車の量はわずか。比布ぴっぷ大雪パーキングエリアで「カフェイン3倍」という缶コーヒーを買って飲んだり、砂川サービスエリアで仮眠をとったりして、5時間近くかけてようやく帰宅した。




 5日は、3日の代休のはずだったが、わたしが休みを宣言したところで自動的に仕事が減ってくれるわけでもないので、夕方出社。

 その前に、豊平3条10丁目でバスをおり、旧豊平駅附近にある部家ぶ いえという地下のスペースで、三神恵爾展を見た。
 これは、通常の「美術展」とかなりスタイルが異なるが、考えさせられる展示であることは間違いない。なるべく見に行ってほしいと思った。


 会社ではあまり仕事をする気になれず、適当なところで切り上げて午後8時台に帰宅。
 あしたからは、また忙しい。


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