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2016年7月を振り返る

2016年08月01日 22時41分43秒 | つれづれ日録
 7月もいつの間にか終わってしまった。
 最後の土日は、蒸し暑さにやられ、微熱も出て、ほとんど終日自宅で寝ていたというダメっぷりであった。

 7月17、18日の北見行きについての記事もまだ書き終わっていないばかりか、23、24日のギャラリー巡りについてもほとんど記録できていない(この2日間とも、終日ではないが、外出してあちこちに行っている)。しかし、もはや思い出すのが困難である。

 23日は午後から、北のモンパルナスギャラリーに行き、琴似から快速列車で小樽へ向かった。
 ニトリ小樽芸術村に行った記事はこちら。

 24日は石の蔵ぎゃらりぃはやし、STV北2条ビルなどの道都大中島ゼミ展などに行った記憶がある。
 ギャラリー犬養で「ガロ」を読んだ後、資料館で、SIAF関連で「一石を投じる」の集まり。

 25日夕方、クラップスホールでライブ。
 夜はギャラリー粋ふようを訪れ、「佐々木仁美・鈴木悠高 -React- 平面と立体による二人展」。北24条駅まで歩き、チャオで写真展。

 27日夜は「札幌国際芸術祭非公式企画」に初めて参加。
 深澤孝史さん(とくいの銀行頭取)が、非公式さん(覆面をした男性だった)と対談形式で、越後妻有でのプロジェクトについて説明していた。前半は越後妻有についての大まかな話が多くて、あまりまじめに聞いていなかったが、後半は深澤さんらしさが出てきておもしろかった。

 

 とにかく、こんな調子では、見たかった展示にも行けず、ダメダメであるので、8月は心を入れ替えてがんばりたい。


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