北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

その2・日帰りで道立函館美術館→青森県立美術館

2017年06月29日 18時32分31秒 | つれづれ日録
承前

 前項で書いていなかったので、6月27日の旅程を記録しておきます。

札幌6:00発
  ↓
 特急「スーパー北斗2号」
  ↓
五稜郭9:23着
  ↓
 タクシーで道立函館美術館
 復路はバスと徒歩


五稜郭13:07発
  ↓
 はこだてライナー
  ↓
新函館北斗13:24着/13:35発
  ↓
 はやぶさ24号
  ↓
新青森14:38着
  ↓
 往路、復路ともタクシーで青森県立美術館

新青森17:31発
  ↓
 はやぶさ23号
  ↓
新函館北斗18:32着/19:10発
  ↓
 特急「スーパー北斗21号」
  ↓
札幌22:33着


 ところで、一昨年に書いたブログ記事「札幌から函館へ列車で行く時、左右どちらの席に座ったほうが景色が良いか問題」のことを筆者は失念していて、なにも考えずに自由席の右側の坐席を確保した。

 全体としてみると、海が見える左側の車窓のほうが楽しさで勝っているのではないかと思った。

 この日は雲で樽前山はほとんど姿を隠しており、冒頭画像の小沼と駒ケ岳が右側の車窓のクライマックスだという感じだった。ただ、この場所からは、駒ケ岳は後ろ側に見えるので、下り列車の方が見やすい。
 あとは、先の画像の昭和新山。

 車内では車窓を眺めつつ、新聞を読んでいた。

 五稜郭駅には定刻に着いた。
 函館美術館には、バスで行く方法が分からなかったので、タクシーを利用した。1230円。
 しかし、よく考えると、函館まで特急に乗って、市電で五稜郭公園まで行っても、ほとんど所要時間は変わらないような気がするな。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。