北海道美術ネット別館

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2022年7月23日は4カ所

2022年07月24日 23時30分00秒 | つれづれ日録
 朝、ファビュラスへ。
 このカフェは込んでいることが多いので、サンドイッチの持ち帰りを頼んで、できあがるまでの時間で壁の絵を見る―という技を思いついたのでした。
 見たのは、佐藤周作個展「氷解こおりどけ」。動物の墨絵。31日まで。

 夕方、3カ所。
ギャラリー大通美術館(名取千春作品展「ときのいろ」、針槐の会vol.9 夏「有象無象百楽絵」、北海道教育大学写真部展)→
らいらっく・ぎゃらりぃ(en工作室「忍者陶芸」と「仮想建築模型」展)→
SCARTSコート(パッチワークキルト展、古駕咲開×ゆうてぃすこ展)

 SCARTSコート、後者は書とイラストの2人展。
 色紙の書に11万円という値段がついていて、相場よりも相当高いと感じて驚きました。まあ、書の相場なんてないのかもしれませんが。

 らいらっく・ぎゃらりぃは「忍者と漫画が好き」という女性による、忍者を主人公にした4コマ・8コマ漫画の下に、その作品中の忍者のポーズを陶人形にしたものと、漫画や小説に出てくるさまざまな家や建築の模型(屋根をはずせば内部も見える)という、まったく関係のない2分野の個展。
 ユニークと言えばユニーク。

 いずれも24日終了。


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