北海道美術ネット別館

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野外彫刻冬の旅

2013年02月02日 07時17分17秒 | 街角と道端のアート
 2012年8月の「野外彫刻の旅」に続き、2013年1月4日から18日までの北海道新聞夕刊オホーツク面で「野外彫刻冬の旅」という小さな連載記事を書いた。

 とりあげた作品は次の通り。


1 朝翔・夕翔(網走)
  姉妹像(遠軽)

2 北の空 香る(北見)

3 神謡のピリカ(美幌)

4 あけぼの(網走)

5 オホーツクの風(遠軽)

6 名塩良造翁の像(北見)

7 進化景色 V(北見)

8 地表の景(紋別)

9 ロセトの像(網走)

10 碧空あおぞら (美幌)


 この連載を始めたときは
「まあ12月ならまだ積雪もそれほどではないし、うっすら台座に雪が積もった状態の作品が撮れるだろう」
と踏んでいたら、この冬は、いつになく訪れが早く、12月中に例年を大きく上回る積雪(40センチ以上)になってしまった。
 おかげで、せっかく見に行っても、紙面に掲載できない作品が続出して、連載執筆・写真撮影も自転車操業状態になった。

 秋の段階で調べておいた作品は、紙面に載せられなかったものが多い。
 これらについては、順次このブログで紹介していきたいと思っている。


※2月9日、「姉妹像」へのリンクを追加しました。


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