北海道新聞2022年1月25日朝刊おくやみ面から、本日は取り急ぎ2本。
札幌市東区の項にある「松居勝敏さん(66)」は、光沢のあるシルクスクリーン作品を手がけていた松居勝敏さんではないでしょうか。
23日死去。
※年齢を(69)から訂正しました。すみませんでした。
松居さんは、1986~94年、美術評論家の吉田豪介さんが企画して札幌時計台ギャラリーの協力で隔年開催されていた「版画の新世代」展に参加。
94年、同じく吉田豪介さんが企画し道立近代美術館で開かれた「札幌アヴァンギャルドの新潮流」展にも出品しています。
また、89年には北海道抽象派作家協会展にも招待されています。
その後は、矢崎勝美さんらが中心になって開いたアジア・プリント・アドベンチャーなどにも出品していましたが、2008年に上川管内音威子府村での開催を最後に、筆者は拝見していません。
ご冥福をお祈りします。
札幌市東区の項にある「松居勝敏さん(66)」は、光沢のあるシルクスクリーン作品を手がけていた松居勝敏さんではないでしょうか。
23日死去。
※年齢を(69)から訂正しました。すみませんでした。
松居さんは、1986~94年、美術評論家の吉田豪介さんが企画して札幌時計台ギャラリーの協力で隔年開催されていた「版画の新世代」展に参加。
94年、同じく吉田豪介さんが企画し道立近代美術館で開かれた「札幌アヴァンギャルドの新潮流」展にも出品しています。
また、89年には北海道抽象派作家協会展にも招待されています。
その後は、矢崎勝美さんらが中心になって開いたアジア・プリント・アドベンチャーなどにも出品していましたが、2008年に上川管内音威子府村での開催を最後に、筆者は拝見していません。
ご冥福をお祈りします。