(イ)反省
5月14日(日)は仕事が休みだったこともあり、ギャラリー巡りはとりやめ、自宅でブログのアップやもろもろの作業などに取り組むことにした。
しかし、スケジュール類をよく確かめていなかったため、ほんとうは足を運ぶべき場所に行かず、はなはだ後悔することになった。
たとえば、本郷新記念札幌彫刻美術館で開かれた、札幌彫刻美術館友の会の橋本会長の講演であり、この日で終わったいくつかの展覧会である。
しかも、家でも、やるべきことはさして進まず、昼寝もしてしまい、得ることの少ない週末になってしまった。
(ロ)業務見直し
筆者は以前は、基本的に、札幌で開かれる美術展すべてを見て、このブログや前身のサイト「北海道美術ネット」に記録してきた。
しかし、近年は、加齢に伴う体力の衰えや、ギャラリーの郊外分散(と、本来の生業の忙しさ)による時間の不足などで、見落としが発生している。
それ以上に、せっかく足を運んでも、時間が足りずにブログを書けずじまいになっている展覧会が多数にのぼっている。
これは、どうも本末転倒ではないかということに気がついた。
1996年から、何度か中断しているとはいえ、のべ15年以上にわたってギャラリーを巡っているので、この展覧会が見に行くべきものかどうかは、見る前からだいたい予想がつくようになってきた。
正直なところ「●●教室展」を見る時間があれば、ブログを書いたり、勉強のための本を読んだり、家の本棚を片づけたりしたほうが有意義ではないだろうか。
だとしたら、なおさら事前に、どんな展覧会や催しがあるのかをきちんと調べて選んでいかなくてはなるまい。
「限られた時間をどう使うか」なんて、いまさら課題として挙げるのは気が引けるが、個人的にはますます大事になってくるように思う。
5月14日(日)は仕事が休みだったこともあり、ギャラリー巡りはとりやめ、自宅でブログのアップやもろもろの作業などに取り組むことにした。
しかし、スケジュール類をよく確かめていなかったため、ほんとうは足を運ぶべき場所に行かず、はなはだ後悔することになった。
たとえば、本郷新記念札幌彫刻美術館で開かれた、札幌彫刻美術館友の会の橋本会長の講演であり、この日で終わったいくつかの展覧会である。
しかも、家でも、やるべきことはさして進まず、昼寝もしてしまい、得ることの少ない週末になってしまった。
(ロ)業務見直し
筆者は以前は、基本的に、札幌で開かれる美術展すべてを見て、このブログや前身のサイト「北海道美術ネット」に記録してきた。
しかし、近年は、加齢に伴う体力の衰えや、ギャラリーの郊外分散(と、本来の生業の忙しさ)による時間の不足などで、見落としが発生している。
それ以上に、せっかく足を運んでも、時間が足りずにブログを書けずじまいになっている展覧会が多数にのぼっている。
これは、どうも本末転倒ではないかということに気がついた。
1996年から、何度か中断しているとはいえ、のべ15年以上にわたってギャラリーを巡っているので、この展覧会が見に行くべきものかどうかは、見る前からだいたい予想がつくようになってきた。
正直なところ「●●教室展」を見る時間があれば、ブログを書いたり、勉強のための本を読んだり、家の本棚を片づけたりしたほうが有意義ではないだろうか。
だとしたら、なおさら事前に、どんな展覧会や催しがあるのかをきちんと調べて選んでいかなくてはなるまい。
「限られた時間をどう使うか」なんて、いまさら課題として挙げるのは気が引けるが、個人的にはますます大事になってくるように思う。