人口およそ4500人の、全国一のミニ市、歌志内市に住むベテラン画家、本城義雄さん(全道展会員、国展準会員)は、毎年1度、ゴールデンウイークの時期に、骨董がいっぱい詰まった「大正館」を一般公開しています。
本城さんは、古い柱時計やびんといったモティーフを配したリアルな静物画を描くことが多いです。
大正館と名付けた古い蔵には、絵の題材にするため集めたものがびっしり! 懐かしの真空管ラジオや看板、道具、そろばん、電話機…とにかくたくさんあります。
本城さんによると、歌志内は炭鉱閉山後、人口が急減しており、家の取り壊しもよくあるため、古いものが手に入るのだとか。
今年は「富山の薬売り(置き薬)関係の品々」を特集ということで、薬箱、預け袋、古い医療道具などを並べるそうです。
隣接のギャラリーでは本城さんの作品も見ることができます。
ゴールデンウイークの行き先のひとつとして検討されてはいかがでしょうか。近くには郷土館ゆめつむぎ、もう少し砂川寄りには温泉「チロルの湯」もあります。
2011年4月29日(金)~5月8日(日)10~5時
大正館(歌志内市本町1)
・中央バス「歌志内線」(滝川ターミナル→砂川市立病院→歌志内市街→赤平)で「歌志内市街」降車。滝川→歌志内市街は710円、おおむね1時間に1本
■本城義雄油絵展(2009年)
■本城義雄個展(2007年、画像なし)
■本城義雄油絵展(2003年、画像なし)
本城さんは、古い柱時計やびんといったモティーフを配したリアルな静物画を描くことが多いです。
大正館と名付けた古い蔵には、絵の題材にするため集めたものがびっしり! 懐かしの真空管ラジオや看板、道具、そろばん、電話機…とにかくたくさんあります。
本城さんによると、歌志内は炭鉱閉山後、人口が急減しており、家の取り壊しもよくあるため、古いものが手に入るのだとか。
今年は「富山の薬売り(置き薬)関係の品々」を特集ということで、薬箱、預け袋、古い医療道具などを並べるそうです。
隣接のギャラリーでは本城さんの作品も見ることができます。
ゴールデンウイークの行き先のひとつとして検討されてはいかがでしょうか。近くには郷土館ゆめつむぎ、もう少し砂川寄りには温泉「チロルの湯」もあります。
2011年4月29日(金)~5月8日(日)10~5時
大正館(歌志内市本町1)
・中央バス「歌志内線」(滝川ターミナル→砂川市立病院→歌志内市街→赤平)で「歌志内市街」降車。滝川→歌志内市街は710円、おおむね1時間に1本
■本城義雄油絵展(2009年)
■本城義雄個展(2007年、画像なし)
■本城義雄油絵展(2003年、画像なし)
大正館&ゆめつむぎは6年前に行きましたが、なかなか楽しいです。
チロルの湯と、他にかもい岳温泉でも「なんこ(馬の腸)料理」を出しているので、それもお勧めなんです。
(ちょっと癖はありますが)
しかし、SHさんの歌志内の話、読んだ記憶があるのですが、あれから6年もたっているというのが、結構ショックだったり
します(笑)。
昔懐かしいものが沢山ありました。
この様なコレクションは貴重だと思います。
来年は両親を連れて行きたいと思います。