IKEDA MIDORI Exhibition
May22 - June 8 11am-7pm
Gallery Momma annex
帯広在住で、広く道内外で活躍している現代美術作家の池田緑さんの個展「-六つのこと・444の日-」が、5月22日(土)~6月8日(火)11:00~7:00、ギャラリー門馬ANNEX(中央区旭ケ丘2)で開かれます。
「444の日」とは、15年間にわたって集積してきた言葉(十勝毎日新聞に連載のコラムなど)をめぐる新作。
「六つのこと」は、これまでひたすら数字を刻印して時間の可視化を試みてきたダイモテープに、ひらがな(心情、真情、はたまた深情)を打ち込んだ新作、とのことです。
池田さんは油彩画を独立美術や全道展に発表していましたが、1990年代なかばから現代アートに表現の軸足をシフト。
マスクを使って地球環境や警告を発したインスタレーションをはじめ、名前印字用テープに数字を打ち込んだ作品、米国で取材し「9.11」テロを題材にしたビデオなど、幅広く活動しています。
筆者は音威子府、新潟県、深川などで作品を見ており、また、地元十勝でも発表していた(見に行けず…)を知っていますが、意外なことに、札幌での個展はずいぶん久しぶりなんですね。(旧temporary spaceでの個展って、いつでしたっけ・・・)
5月30日(日)午後4時から5時半まではギャラリートーク「素材の領分 ジーンズ・マスクからダイモテープ・言葉まで」が行われます。
はなはだ照れくさいのですが、ゲストは筆者です。基本的に、あまりこういうのはやったことがないので、なにを、どうすればいいのやらわかりません。
ギャラリー門馬スタッフの本間真理さんが進行を務めます。
あんな細長い会場で、どうやって話を進めればいいんだろう。あ、トークの会場は、となりの「ギャラリー門馬」のほうのようです。
恥ずかしいので見に来ないでください。
…というわけにもいかないよな。池田さんのお話を聞きに、みなさんいらしてください。
駐車場もありますが、何十台もとめられるわけではないと思うので、なるべく公共交通機関を利用していただければうれしいです。
なお、池田さんは、告知したばかりの「北海道立体表現展」にも出品します(道立近代美術館会場)。
また、ギャラリートークの前、5月28日午後7時から、「サッポロART LABO」第2回の講師として「言葉とアートの狭間から」と題して話します。会場はト・オン・カフェ(中央区南9西3 マジソンハイツ)。受講料(1ドリンク付き) 一般1000円 学生500円
□池田さんのサイト http://www.ima.me-h.ne.jp/~ikeda.midori/
■池田緑さんによるマスクイベント アジアプリントアドベンチャー
■池田緑 1993-2008現代美術展(08年6月)■続き
■深川駅前にマスクの花(同)
■田園都市のコンテンポラリーアート 雪と風の器(08年3月)
■越後妻有(つまり)アートトリエンナーレ(06年)
■十勝千年の森=水脈の森・万象の微風 自然=人間=大地(03年10月8日の項)
■十勝の新時代 池田緑展(02年、道立帯広美術館)
■池田緑展アーティストトーク(同上)
■とかち環境アート(02年)
・地下鉄東西線「円山公園」駅バスターミナルから、ジェイアール北海道バス「循環10 ロープウェイ線」に乗り「旭丘高校前」降車、130メートル、徒歩2分
※ギャラリートーク目がけてくるのであれば、3時43分発がベストかと思います。
・おなじく「円山公園」駅バスターミナルから、ジェイアール北海道バス「円13 旭山公園線」に乗り「界川」降車、500メートル、徒歩7分
・おなじく「円山公園」駅バスターミナルから、ジェイアール北海道バス「桑11 桑園円山線」「円11 西25丁目線」「循環11 ロープウェイ線」に乗り、「啓明ターミナル」降車、800メートル、徒歩10分
・地下鉄南北線「中島公園」「幌平橋」から、ジェイアール北海道バス「循環13 山鼻環状線」に乗り「旭丘高校前」降車
時刻表はこちら。いろいろ路線があるので研究してみてください。
May22 - June 8 11am-7pm
Gallery Momma annex
帯広在住で、広く道内外で活躍している現代美術作家の池田緑さんの個展「-六つのこと・444の日-」が、5月22日(土)~6月8日(火)11:00~7:00、ギャラリー門馬ANNEX(中央区旭ケ丘2)で開かれます。
「444の日」とは、15年間にわたって集積してきた言葉(十勝毎日新聞に連載のコラムなど)をめぐる新作。
「六つのこと」は、これまでひたすら数字を刻印して時間の可視化を試みてきたダイモテープに、ひらがな(心情、真情、はたまた深情)を打ち込んだ新作、とのことです。
池田さんは油彩画を独立美術や全道展に発表していましたが、1990年代なかばから現代アートに表現の軸足をシフト。
マスクを使って地球環境や警告を発したインスタレーションをはじめ、名前印字用テープに数字を打ち込んだ作品、米国で取材し「9.11」テロを題材にしたビデオなど、幅広く活動しています。
筆者は音威子府、新潟県、深川などで作品を見ており、また、地元十勝でも発表していた(見に行けず…)を知っていますが、意外なことに、札幌での個展はずいぶん久しぶりなんですね。(旧temporary spaceでの個展って、いつでしたっけ・・・)
5月30日(日)午後4時から5時半まではギャラリートーク「素材の領分 ジーンズ・マスクからダイモテープ・言葉まで」が行われます。
はなはだ照れくさいのですが、ゲストは筆者です。基本的に、あまりこういうのはやったことがないので、なにを、どうすればいいのやらわかりません。
ギャラリー門馬スタッフの本間真理さんが進行を務めます。
あんな細長い会場で、どうやって話を進めればいいんだろう。あ、トークの会場は、となりの「ギャラリー門馬」のほうのようです。
恥ずかしいので見に来ないでください。
…というわけにもいかないよな。池田さんのお話を聞きに、みなさんいらしてください。
駐車場もありますが、何十台もとめられるわけではないと思うので、なるべく公共交通機関を利用していただければうれしいです。
なお、池田さんは、告知したばかりの「北海道立体表現展」にも出品します(道立近代美術館会場)。
また、ギャラリートークの前、5月28日午後7時から、「サッポロART LABO」第2回の講師として「言葉とアートの狭間から」と題して話します。会場はト・オン・カフェ(中央区南9西3 マジソンハイツ)。受講料(1ドリンク付き) 一般1000円 学生500円
□池田さんのサイト http://www.ima.me-h.ne.jp/~ikeda.midori/
■池田緑さんによるマスクイベント アジアプリントアドベンチャー
■池田緑 1993-2008現代美術展(08年6月)■続き
■深川駅前にマスクの花(同)
■田園都市のコンテンポラリーアート 雪と風の器(08年3月)
■越後妻有(つまり)アートトリエンナーレ(06年)
■十勝千年の森=水脈の森・万象の微風 自然=人間=大地(03年10月8日の項)
■十勝の新時代 池田緑展(02年、道立帯広美術館)
■池田緑展アーティストトーク(同上)
■とかち環境アート(02年)
・地下鉄東西線「円山公園」駅バスターミナルから、ジェイアール北海道バス「循環10 ロープウェイ線」に乗り「旭丘高校前」降車、130メートル、徒歩2分
※ギャラリートーク目がけてくるのであれば、3時43分発がベストかと思います。
・おなじく「円山公園」駅バスターミナルから、ジェイアール北海道バス「円13 旭山公園線」に乗り「界川」降車、500メートル、徒歩7分
・おなじく「円山公園」駅バスターミナルから、ジェイアール北海道バス「桑11 桑園円山線」「円11 西25丁目線」「循環11 ロープウェイ線」に乗り、「啓明ターミナル」降車、800メートル、徒歩10分
・地下鉄南北線「中島公園」「幌平橋」から、ジェイアール北海道バス「循環13 山鼻環状線」に乗り「旭丘高校前」降車
時刻表はこちら。いろいろ路線があるので研究してみてください。