「gallery 麒麟」とは初めて聞く名ですが、南区真駒内柏丘4に「吉兆窯」を開いている陶芸家・坂田真理子さん宅です。
坂田さんと、砂川に「浮浪工房」を開いている内海真治さんとは、これまでも2人展を開催しており、室内には両者の作品が所狭しと並んでいました。
見ているとアフリカの軽快な打楽器のリズムが聞こえてきそうなこれらの仮面は、坂田さんの作品だと思います。
窓の上に並んでいるのは、内海さんのタイル絵です。
半透明の色とりどりのモビールも内海さん。
テーブルの右端に見える「オバケ」のような作品は坂田さん。
室内のあちこちにいました。
テーブルの上に載っている「ぼくのどうぶつえん」シリーズは、内海さんが以前、子どもたちに陶芸を教えていたころから続けているもの。
坂田さんは
「内海さんは『ぼくが教えることはない』と言っていました。アタマでじゃなく心で見てほしいですね」。
童心にあふれた人形などがたくさんあります。
裏庭にまわると、そこにも陶製の人形などが置かれています。
筆者が訪れた際はあいにくの雨でしたが、坂田さんによると、天気の良いときには長い時間過ごしていく人が多いそうです。
たしかに、心のなごむ一角でした。
ふつうの家なので、くわしい地図や住所を載せるのは控えますが、真駒内駅・団地のほうから「真駒内橋」を渡り石山陸橋へと向かう上り坂の途中、ラーメン屋やそば屋を過ぎて三つ目の道路を入ったところにあります。
真駒内駅から歩くと13分ほどです。
2022年9月3日(土)~24日(土)午前10時半~午後4時半、水・木曜休み
gallery 麒麟 (札幌市南区真駒内柏丘4)
過去の関連記事へのリンク
■コロンブスの卵 内海真治・坂田真理子二人展 (2009)
■岩見沢の「iwamizawa90°」がギャラリーカフェになりました(2009年4月)
■内海眞治個展「万華郷」 (2019)
■内海眞治個展「ぼくのどうぶつえん」(2018)
■内海眞治作陶展 童夢の世界 (2017)
■政和アートFes (2016)
■内海眞治展 (2009年1月)
■陶・鉄・ガラス 内海眞治個展(08年9月)
■04年の個展「メビウスの塔」
■個展「陶月の宴」(03年)
■3人展(03年、写真なし)
■SATSUKI それぞれのメッセージ(2003年)
坂田さんと、砂川に「浮浪工房」を開いている内海真治さんとは、これまでも2人展を開催しており、室内には両者の作品が所狭しと並んでいました。
見ているとアフリカの軽快な打楽器のリズムが聞こえてきそうなこれらの仮面は、坂田さんの作品だと思います。
窓の上に並んでいるのは、内海さんのタイル絵です。
半透明の色とりどりのモビールも内海さん。
テーブルの右端に見える「オバケ」のような作品は坂田さん。
室内のあちこちにいました。
テーブルの上に載っている「ぼくのどうぶつえん」シリーズは、内海さんが以前、子どもたちに陶芸を教えていたころから続けているもの。
坂田さんは
「内海さんは『ぼくが教えることはない』と言っていました。アタマでじゃなく心で見てほしいですね」。
童心にあふれた人形などがたくさんあります。
裏庭にまわると、そこにも陶製の人形などが置かれています。
筆者が訪れた際はあいにくの雨でしたが、坂田さんによると、天気の良いときには長い時間過ごしていく人が多いそうです。
たしかに、心のなごむ一角でした。
ふつうの家なので、くわしい地図や住所を載せるのは控えますが、真駒内駅・団地のほうから「真駒内橋」を渡り石山陸橋へと向かう上り坂の途中、ラーメン屋やそば屋を過ぎて三つ目の道路を入ったところにあります。
真駒内駅から歩くと13分ほどです。
2022年9月3日(土)~24日(土)午前10時半~午後4時半、水・木曜休み
gallery 麒麟 (札幌市南区真駒内柏丘4)
過去の関連記事へのリンク
■コロンブスの卵 内海真治・坂田真理子二人展 (2009)
■岩見沢の「iwamizawa90°」がギャラリーカフェになりました(2009年4月)
■内海眞治個展「万華郷」 (2019)
■内海眞治個展「ぼくのどうぶつえん」(2018)
■内海眞治作陶展 童夢の世界 (2017)
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■内海眞治展 (2009年1月)
■陶・鉄・ガラス 内海眞治個展(08年9月)
■04年の個展「メビウスの塔」
■個展「陶月の宴」(03年)
■3人展(03年、写真なし)
■SATSUKI それぞれのメッセージ(2003年)
(この項続く)